本日紹介しますのは、鹿児島演劇協議会の仮屋園修太の手記です。
本年度の鹿児島市春の新人賞の授賞式に出席してのエッセイを手記にされていましたので紹介します。
2月1日
第37回鹿児島市春の新人賞の授賞式&祝賀会に参加しました。
鹿児島一円の名だたる芸術家達が集結し、
授賞式&祝賀会が盛大に行われました。
私は、
鹿児島市芸術文化協会会員として参加。
音楽、
舞踊、
美術、
パフォーマー、
様々なジャンルの芸術家が一同に集まる。
同じ表現者として、
参考になる話をたくさん頂き、
刺激を頂きました。
鹿児島の芸術文化を盛り上げ、
後継者育成に尽力される、
先輩方に囲まれ、
貴重な時間を過ごすことができました。
私はなぜ、
演劇をしているのか。
よく考えるんです。
好きだから。
そうなんだけど、
なんかふわぁっとしてる気がする。
趣味だからとか、
好きだからとか、
多分、
いいんだと思う。
けど、
ずっと続けてきて、
なんか腑に落ちないというか、
それだけでいいのかって思えてきて。
考えて考えて、
4年前に出たひとつの思い。
この鹿児島で演劇を続けてきた責任。
鹿児島の芸術家としての責任。
先駆者が築き上げた良いものを、
自分達の世代で壊すわけにはいかない。
後継。
どんな形で鹿児島の芸術に貢献し、
自分の体験、
経験を後世に残すか。
ただひたすらに、
演劇だけしててもいいのかもしれない。
自分の好きなこと、
気の向くまま。
それぞれの考えがあって、
それぞれのやり方がある。
私は、
それに納得がいかないのかな。
鹿児島高校演劇部に、
技術コーチとして技術指導に行くようになって4年。
いまだに、
子供たちにどう接すればいいのか、
演劇を指導する力が自分にあるのか、
演劇を志す若者のためにやれているか、
様々な迷いと、
苦労がある。
後継って難しい。
芸術文化協会の皆様に触れて、
改めて、
自分はなぜ演劇をしているのか、
考えることができました。
本年度の鹿児島市春の新人賞の授賞式に出席してのエッセイを手記にされていましたので紹介します。
2月1日
第37回鹿児島市春の新人賞の授賞式&祝賀会に参加しました。
鹿児島一円の名だたる芸術家達が集結し、
授賞式&祝賀会が盛大に行われました。
私は、
鹿児島市芸術文化協会会員として参加。
音楽、
舞踊、
美術、
パフォーマー、
様々なジャンルの芸術家が一同に集まる。
同じ表現者として、
参考になる話をたくさん頂き、
刺激を頂きました。
鹿児島の芸術文化を盛り上げ、
後継者育成に尽力される、
先輩方に囲まれ、
貴重な時間を過ごすことができました。
私はなぜ、
演劇をしているのか。
よく考えるんです。
好きだから。
そうなんだけど、
なんかふわぁっとしてる気がする。
趣味だからとか、
好きだからとか、
多分、
いいんだと思う。
けど、
ずっと続けてきて、
なんか腑に落ちないというか、
それだけでいいのかって思えてきて。
考えて考えて、
4年前に出たひとつの思い。
この鹿児島で演劇を続けてきた責任。
鹿児島の芸術家としての責任。
先駆者が築き上げた良いものを、
自分達の世代で壊すわけにはいかない。
後継。
どんな形で鹿児島の芸術に貢献し、
自分の体験、
経験を後世に残すか。
ただひたすらに、
演劇だけしててもいいのかもしれない。
自分の好きなこと、
気の向くまま。
それぞれの考えがあって、
それぞれのやり方がある。
私は、
それに納得がいかないのかな。
鹿児島高校演劇部に、
技術コーチとして技術指導に行くようになって4年。
いまだに、
子供たちにどう接すればいいのか、
演劇を指導する力が自分にあるのか、
演劇を志す若者のためにやれているか、
様々な迷いと、
苦労がある。
後継って難しい。
芸術文化協会の皆様に触れて、
改めて、
自分はなぜ演劇をしているのか、
考えることができました。
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