会報98号からのご紹介です。
始めは去る6月18日に開催された県文化協会総会における長年の労に感謝する表彰です。
鹿児島市芸術文化協会からは、日本画の関好明先生と洋楽の梅原秀次郎先生が受賞されました。
もう一つは鹿児島県美術協会事務局長、日置誠様からの寄稿で新しく審査体制を会員全員で実施したことによるエッセイを頂きました。
岩田もこの審査会には参加しましたが、画期的な改革ですが実際選考されたされた作品を見ると洋画の場合、全く同じような作品しか選考されていませんでした。
つまり体制が変わっても会員の意識が変わらなければ選考結果は代わらないと言うことです。
若い人の美術離れが進んでいます。
多少の破綻はあっても若い感覚の人の作品を評価しなければ、ますます県美術協会も芸術文化協会も明日は無いと思いますが、いかがでしょう。
始めは去る6月18日に開催された県文化協会総会における長年の労に感謝する表彰です。
鹿児島市芸術文化協会からは、日本画の関好明先生と洋楽の梅原秀次郎先生が受賞されました。
もう一つは鹿児島県美術協会事務局長、日置誠様からの寄稿で新しく審査体制を会員全員で実施したことによるエッセイを頂きました。
岩田もこの審査会には参加しましたが、画期的な改革ですが実際選考されたされた作品を見ると洋画の場合、全く同じような作品しか選考されていませんでした。
つまり体制が変わっても会員の意識が変わらなければ選考結果は代わらないと言うことです。
若い人の美術離れが進んでいます。
多少の破綻はあっても若い感覚の人の作品を評価しなければ、ますます県美術協会も芸術文化協会も明日は無いと思いますが、いかがでしょう。
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