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GAIA CUATRO JAPAN TOUR 2015 鹿児島公演

2015年09月10日 10時59分20秒 | 舞台洋楽

いよいよ1週間後に迫ってまいりました、GAIA CUATRO JAPAN TOUR 2015鹿児島公演。  今回、鹿児島初となるガイアクアトロの公演。音楽のジャンル、演奏者の育った国、聴く者の言語…。そういった細かな違いはすべて取り去って、ただただ高揚し、胸を締めつけ、記憶を呼び起こさせるような、まさに地球規模で語り掛ける感動の一夜になることに間違いはありません。ジャズ、ラテン、フォルクローレ、いくつもの音楽がミックスされた彼らにしか出せないGAIA MUSICをお楽しみください!

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「ガイアクアトロのエネルギーに圧倒された。我々が暮らしているこの大地。ガイアクアトロはこの大地のもつポジティブな力強さを、ストレートに我々にぶつけてくる。

彼らの曲を聴いていると、生きていることのすばらしさ、生かされていることの謙虚さを同時に感じることができる。」(写真家 ハービー山口氏  BS-i「music tide」2006.11.8より )
 
「dramaticで、spectacleで、真摯で、humorを忘れず、時にはfreekyで緻密に構成されつつも、常に疾走感を感じさせる。今これ以上のliveを聴かせるgroupは他にはない。」(山形ブラジル音楽普及協会blogより)
 
 「異なった音楽のヴォキャブラリーが、ときどきに新しいクレオールをつくりだす。クラシックがあり、ジャズがあり、ロックがある。アルゼンチンのフォルクローレがあれば日本やアジアのペンタトニックがあり、エクゾティスムとしておもしろがる。20世紀が蓄えた前衛的な、実験的な音楽の奏法が、ひびきがある。」(小沼純一氏 Jazz Today No.33より)
 
 
2004年に結成され、今や世界中に熱狂的なファンを持つ日本人2名・アルゼンチン人2名の日亜混成バンド、「ガイアクアトロ」。年2回のヨーロッパツアーや数々の日本ツアーで実証されている、類まれな4つの個性がぶつかり合うその実力。時間をかけ、いくつもの音楽の国境を越えて成り立つGAIA CUATROのエネルギ-を聴いてほしい。
待望の再来日、そして初となる鹿児島公演!熱狂の一夜を、どうぞお見逃しなく。
金子飛鳥(ヴァイオリン・ヴォーカル)、ヘラルド・ディ・ヒウスト(ピアノ)、カルロス・エル テロ・ブスキーニ(ベース)、ヤヒロトモヒロ(パーカッション)

 第30回国民文化祭・かごしま2015応援事業

後援/在日アルゼンチン大使館、鹿児島シティエフエム株式会社、鹿児島市芸術文化協会