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もちだひろこ:「朗読で話し上手になろう」

2015年05月03日 14時23分21秒 | 文学

もちだひろこ:「朗読で話し上手になろう」

木曜コースのほかに新しく水曜コースを開講します。早口である、滑舌が悪い、あがり症である、普段声を出す機会がない、声が小さい、すべて「朗読」をやることで解決できますよ。しかも楽しく声を出すことで自然と解決します。

★日時:5月13日・27日 13時から14時半

★参加費:上記どちらか1回500円   

★★席に限りがあります。お早目に★★

なのはなが花を添えてくれました。お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。

以下、参加したK.Iさまのコメントです。

前から気になっていたのですが、ようやく都合が付き、本日向かいました。
春と晩秋?と夏のお話の3話。
夏のお話『青年のお礼』(乃南アサ)は佐渡のヒッチハイクの青年が出てくるんだけれど、聴いていたら情景がよみがえってきて、私の中のヒッチハイク青年Kazuki Matsuokaくんをつい思い浮かべながら聴いてました(笑)
鹿児島へ来るの待っとるでなっ(o゜▽゜)♪...

初めて朗読会に参加したのだけれど、いろんなことをつい思い浮かべて。
『ランドセル』(角田光代)は、自分の子ども時代を。
『いちょうの実』(宮沢賢治)は、小学生の頃の給食の時間に校内放送で聞いていた『おはなしでてこい』を。
高学年になったら放送委員会に入ったから、お昼の放送を担当したなぁとか。

お話の世界に入ってしまうってだけでも心が潤ったのですが、知らずとこれまでの自分の人生をあれこれ思い返せられて、脳がめっちゃ活性化しております(^_^;)
あと、ギター付き朗読がすごく癒やされましたヽ(=´▽`=)ノ

偶然に知り合いの方ともお会い出来たりして、嬉しい楽しい機会となりました♪