鹿児島演劇見本市:ジャッド会「夫婦一生」の観覧記です。
ジャッド会は老若男女の演劇に情熱をささげる数名で近年発足した会らしいのですが、HPもブログも無く情報がほとんどありませんでした。
今後、演劇協議会を通じて情報入手を考えます。
さて、演劇内容は鹿児島弁を巧みに用いて、日常の風景を切り取っていました。
そして老夫婦と今まさに夫婦になろうとする若い二人と、現在その子らの現役夫婦の3世代を同時進行で「夫婦」を比較、絡めて物語を構成していました。
上司からの縁談に乗ってしまい、父は見合い話を進めようとしますが心臓発作に倒れてしまいます。
若い二人は考えたあげく解消を申し出ますが、逆に回復した父から考え直すよう頼まれます。
構成としては面白かったのですが、30分という時間との制限のなかでもう少し掘り下げたかったと言うのが実感でした。
でも充分に楽しめました。
劇団見本市全ての公式画像を頂きましたのでアップいたします。
尚、写真提供は鹿児島演劇協議会様からです
ジャッド会は老若男女の演劇に情熱をささげる数名で近年発足した会らしいのですが、HPもブログも無く情報がほとんどありませんでした。
今後、演劇協議会を通じて情報入手を考えます。
さて、演劇内容は鹿児島弁を巧みに用いて、日常の風景を切り取っていました。
そして老夫婦と今まさに夫婦になろうとする若い二人と、現在その子らの現役夫婦の3世代を同時進行で「夫婦」を比較、絡めて物語を構成していました。
上司からの縁談に乗ってしまい、父は見合い話を進めようとしますが心臓発作に倒れてしまいます。
若い二人は考えたあげく解消を申し出ますが、逆に回復した父から考え直すよう頼まれます。
構成としては面白かったのですが、30分という時間との制限のなかでもう少し掘り下げたかったと言うのが実感でした。
でも充分に楽しめました。
劇団見本市全ての公式画像を頂きましたのでアップいたします。
尚、写真提供は鹿児島演劇協議会様からです