2022年2月28日(月)
26日(土)福崎町に居てた私のところへ地元町会議員の先生がやってきて、「晴明の山へ行きませんか」とお誘いを受けたので、お願いすることにしました。
目指す地点に着いたのは、昼前であった。
石室の大きさは8m×7mほどの大きさでコンパスグラスでキッチリと東西南北に造営されていて、その床一面に黄金の反応があった。
そしてその石室への通路の幅は、1m~1,2mほどで、北から一直線に入り込んでいた。
入口の場所も特定できた。
安倍晴明の墓も近くの山も、いたるところで山を大々的に掘り返している痕跡が見られた。
おそらく、伝承やなんらかの情報を入手した人達が、黄金を取り出すために作業をしたと思われる。
でも・・、取り出されていない。
安倍晴明の石室は、まばゆいばかりの黄金に輝いていることでしょう。