かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

神河町寺前にある城山にさわやかな風が吹いていました

2018-02-07 11:07:02 | かごめかごめの真実とは

2018年2月7日(水)

 神河町の駅改札を出ると、右手方向に城山が見えます。

以前私は、その城山山頂に登ったことがありましたが、山頂付近は人も通れない藪で、登っても何も見えない状態でした。

でも・・今、神河町に住まわれる尾上さんが、寺前財産区の区長さんたちに説明され許可をいただいた上で、

完全ボランティアでしかも自分一人で、木の伐採から草刈までされています。

これから多くの方々がこの城山に立って、南にある巨大な神様の樹の原型である西のメノラーを眺められることでしょう。

完全に見えるまでもう少し時間もかかりそうですが、私は思います。

必ずや一人の勇気ある人間の行動が、町を大きく変え、日本を変え、世界を大きく変えていくことでしょう。

今、私や私の周りで行動される人達や、特に、地元神河町でこのように真剣に行動される方を冷ややかな目で皆さんは見ておられますが、尾上さんに深く感謝されるときが来るでしょう。

本当に、真剣に勇気をもって、世の為、人の為に行動する人を、無知な人ほど偉そうにし、他人をあざ笑う特性を持っています。

山の上まで、重たいチェーンソーや油や道具類を持って上り下りするだけでも大変です。

完全に一人で、大変で危険な仕事を、本当に無報酬ですすんで自らやって居られる尾上さんに私は心を動かされます。

このような人に出会った私は幸せです。 昨年の町長選挙に出たことで、このような出会いがもたらされました。

私達は神様を見ることはできませんが、神様がなされることは、そこから見えだす情景からそのことを知ることができます。

チーム空海、チーム上森 ・・・ それは目に見えない存在の風でもあるようです。

 城山の話は、・・・つづく。

城山から遙拝の山である大嶽山や、市川方面の街までも見えます。

現在、西のメノラーの上部の方が見えるようになってきました。 もう少しです。

下の写真は標高1000mから撮った写真ですが、自分の目線で見る西のメノラーに多くの皆さんが感動されることでしょう。

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 神河町の城山麓に謎の石組み... | トップ | 寺前駅から見える城山の奥に... »
最新の画像もっと見る

かごめかごめの真実とは」カテゴリの最新記事