かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

上られるのであれば、明日朝、9時に来てください

2022-10-02 06:06:06 | かごめかごめの真実とは

2022年10月2日(日)

台風15号が去った9月24日の新宮市は、まだまだ陽射しは厳しい夏日和でした。

社務所のチャイムを何度鳴らしても物音ひとつしないし、入口前で待っても誰も出られる気配もないのであきらめて、隣にある資料館へと入って身体を冷やすことにしました。

先に椿さんが入っていたので私も後追いする形になりました。

入口でお金を払うときに、「いくらチャイムを鳴らしても誰も出てこられないんですが、宮司さんと連絡はとれませんかねぇ」と聞いて見ました。

「私は神戸から来まして・・、実は・・こういう訳で蓬莱山にどうしても上りたいんですが・・」と持って来た資料と名刺を、仕切り版の下に開いた渡し口から差し入れてから、説明をしました。

そうすると、携帯電話を取り出して宮司さんに電話をかけてくれました。・・でも、「出ませんねぇ、通じないですね」と。それで私は、「ありがとうございました。私は資料館の中を見させてもらいますが、よかったら私の名刺の裏に「かごめかごめの真実とは」と書いていますが、そこに「今日のブログに蓬莱山のことを書いていますので見ていただけませんか」と告げて資料館の中に入りました。館の中で椿さんは長椅子に腰かけていて、「中は涼しいですよ・・」と。・・で、私もゆっくり展示されたものを見て廻りました。 そうしたら新宮市の名所旧跡の説明もあったりして、是非とも行って見たいと思いました。そしてそこでゆっくりしていても時間がもったいないので、出ることにしました。その時、先ほどの係の人に「見てもらいましたかぁ」と聞いてみたら、「見ましたよ、みましたぁ」と。そしてもう一度社務所の前に行くと、他の人が同じようにチャイムを鳴らしていました。・・で、見ていると窓が開いて、御札などを買われていました。それでその後、私も近寄って窓越しに聞いて見ました。「すみません、宮司さんは居られますでしょうか」と。すると、「私が宮司ですが・・」と。 やっと宮司さんに会うことができました。蓬莱山に上る根拠を説明するため念のために資料は2部用意してきていたので、名刺を先に出してそれから資料を渡して手短に説明して、「山に上らさせてもらえませんでしょうか」とお願いをしました。すると・・、「禁足地になっていますが、特別に許可しましょう。上られるのであれば、明日朝、9時に来てください、その時間に私も来ますから・・」と有難い言葉をいただきました。 「ありがとうございます」と私は嬉しくて、何度も何度も頭を下げていました。そしてそのことを先ほどの資料館の人にも「明日来ます!」と告げて、さきほど降りる時にもらったタクシーの領収書を取り出して電話をしました。・・「ハイ、了解いたしましたぁ」と聞いてから、それほど待つことなく境内に降り立った場所にタクシーはやってきました。そして、「城跡や神倉神社などお願いしたしのですが・・」ということになりました。 つづく

             

 

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