2017年6月22日(木)
武部さんが見つけている御杖村の姫石明神近くのスクレーパーは、三重県熊野市甫母町にある楯ヶ崎を教えています。
姫石明神と楯ヶ崎は綺麗な南北ラインで、姫石明神からそのラインに直角に西へと行ったところに小野妹子の墓があります。
これらの3点を結ぶと、直角三角形を描き、しかもケプラー三角形という意味ある図形を描きます。
明らかに姫石明神は、小野妹子の墓を教えていますね。
そこから、和気清麻呂が開基した京都帝釈天から小野妹子の墓までと、女王卑弥呼の陵墓までとの距離が68㎞と同距離の二等辺三角形を描きます。
京都帝釈天といえば、モーセの陵墓とイエスの陵墓との関係が綺麗な二等辺三角形を描きます。
これらのことから、小野妹子も、女王卑弥呼の陵墓やイエス・モーセの陵墓の位置も知っていたということが言えそうです。