9月26日(日)
AM11:00事務所を出発して高砂神社へ。 参拝を済ませ境内をゆっくり散策し、高架の道路上から上島(神島)を目に焼き付けて一気に日本海へ走ることに決めました。と、言うのも、Aさんが、「瀬戸内の高砂から一気に日本海の天の橋立の方へエネルギーが走っている」という言葉が頭から離れず、私も風になったつもりで高速道路をぶっ飛ばして籠神社、真名井神社、そして大江山の元伊勢内宮の天の岩戸神社へたどり着いたのはちょうど夕方6:00頃でもう薄暗く、当然誰一人として居ない鬱蒼とした境内を足早に歩く私の足音と心臓の音だけしか耳には聞こえませんでした。よくもまぁ知らないところを、しかも時間も距離もお構いなしに飛び回ったものだと我ながら感心するばかりです。 当然我が家へ帰り着くのは遅くなってしまう訳ですが、このようにどんどん知らない土地へ走らされるようになるとは思ってもみませんでしたねぇ