2013年5月26日(日)
上記の絵は、779mの婀月山の山頂で繰り広げられた、卑弥呼おばさんが自ずから入定後、岩戸が閉められた直後のシーンである。
卑弥呼おばさんは皆にお礼と分かれの言葉を述べて、最後にコヤネ爺の目に視線を向け、気丈夫にも脇に居てた男性に、「では、閉めて!」と告げ、係の者が大きく勢いよく旗を下します。
待ち構えて綱を手にしていた者たちは一斉に、「ヤアーーー!!」と、その声は、埴岡の里の天空に轟きました。
その岩戸が閉まった瞬間、天的祭司コヤネ爺が我に返り、自分が仕出かした事の重大さに慌てふためき、「ひぃ、ふず、みい、よぉ、いつ、ま、むう、なな、やあ、ここの、とうお」と祝詞を唱えた言葉は、ヘブル語でこそ意味をなす!と言います。
ヘブル語では
「ひぃ、ふぁ、み、よお、つぃぁ、ま、なね、や、かへな、たぶぉ」となり、
「ハィアファ ミ ヨツィア マ ナーネ、ヤカヘナ タヴォ」となり、
「誰がその美しいかた(女神)を出すのでしょう。彼女に出ていただくために、いかなる言葉をかけたらいいのでしょう」との意味に解釈できると言います。
間違いなく、コヤネ爺はうろたえています。
・・・
岩戸は卑弥呼おばさんがいつも使ってた無垢の弧帯石が埋め込まれ、人の手で造った四角い岩戸と側壁とは、大縄が入る隙間が開いていました。
そして、入口上部で、水平にして長方体に造らていていましたから、閉められた時、山の勾配が岩戸の上部でVの字になって隙間が出来ています。
そして
「方位磁石が狂う石が置かれた3つのラインが交わった所の岩を砕きなさい!」と言われたような気がして、黒い表土を取り除くと不思議な四角い岩が最初に現れました。そして、その岩の上にまたまた方位磁石が狂う石が置いてあり、「方位磁石が狂うこの石の下の岩を、迷わずに砕きなさい!」と、言ってるような気がしたので、チースとハンマーで砕き続けたら、その岩の中から、不思議な不思議な石がポロッと出現しました。
その石と現場の岩などを調査すれば、自然でないことが明らかです。