2019年9月26日(木)
21日~23日の3連休は、聖地神河に居ました。
卑弥呼の山に見守られた真菰ダケのジャングルの中を駆けずり回っていました。
「蛇と鉢合わせになったらどうしよう・・」と頭の片隅には冷や冷やドキドキ感はづっとありましたが、前へ前へと進むしかありません。
真菰の葉に乗ったアマガエルが、殿様ガエルに見えるほど大きく見える接近戦です。
んん~~ん、これは虫さんやアリさんとの競争でもあるようです。
もうちょっとでも硬い葉がはじけて柔らかい白いマコモダケが、顔といいましょうか、肌といいましょうか姿を見せたら、虫さんたちもご馳走にあやかりたいと狙っています。
完全に無農薬ですから、マコモダケジャングルの密林の中は、小生物が沢山生息しています。
私は山の中へもよく行く機会がありますが、青々とした森でも植林された杉林や桧木の森などには虫一匹もいない死んだ状態の森です。
信じられない光景です。
田んぼでもそうですね。皆さんが食べるお米の栽培現場には虫さんなどほとんどいない状態です。
本当に信じられない光景です。
私が小さいころに遊んだ野山や田んぼの中には、ドジョウやフナやアメンボウなど虫さんたちがたくさんいました。
ですから、当然のごとく蛇さんもたくさんいました。
おそらく、顕微鏡で覗くとプランクトンや沢山の微生物が生息していて、私たちの目に映る秋の夜長には虫さんたちのオーケストラもお月さんをバックにした風情のあるものだったんですねぇ。
でも今は森も田畑も信じられない光景です。
でもでも・・、ネオガイアの活力ある完全ゼロ磁場水で育てた真菰の田んぼの中には、沢山の小生物が居ましたねぇ。 た~~~くさんの命の競演がそこにはありました。
「うえもりさん、蛇が居てましたよ」と内藤さんが言ってましたが、当然ヘビさんも居てることでしょうね。
出会わなくてホットしました。
・・・
内藤さんがネオガイア50Aの特製ケースを作って持ち運びやすいようにしていましたね。
(この50Aは、最近、山口県の幼稚園にも導入されました)
廻りの田畑との兼ね合いで、水路から水を引き込めなくても全然問題ありません。
川からポンプアップしてネオガイアのゼロ磁場水を補給します。真菰も水が命ですから、生まれたての活性化したゼロ磁場水を与えると活力を取り戻します。
ネオガイア水で農作物を育てると、おしなべて収穫は、普通より25%以上は増量UPします。
ミニトマトの水耕栽培などは、S 2S などはなくなって、Mサイズ以上になり、45%以上も増量UPとなったりします。
イチゴの水耕栽培も驚くほどの結果をみます。
現在の聖地神河のマコモダケの生育状況では、40%ほどの増量となる勢いです。
ゼロ磁場水農法の威力です!
この世は「水」の世界です。 水がトマトになりイチゴになり、お米になり、いろいろな果物になります。
肉も野菜も「水」が姿を変えたものです。 私たち人間もそうなのです。
「水が神様」なのです! 神様とは・・「水の総正体」のようです。
聖地神河のマコモダケ、ぜひ食べていただきたいと思います。
㈱T.T.Cで発売中です!
なかなか良いものを内藤さんは作りましたねぇ。
私も聖地神河のゼロ磁場水を補給しながらの作業でした。
虫さんも鹿さんも食べたいと狙っている聖地神河のマコモダケ。 どんどん全国へと毎日発送されています。
昨日26日(水)は、94㎏(94箱)出荷されたようです。