2019年6月19日(水)
大本の二大教祖に乗り移ったと言われる艮の金神(うしとらのこんじん)の正体とは、・・・??
その正体を2人は探っていたようである。
私の不思議な体験は、前触れもなく私の前に表れた女性によってもたらされました。
そしていくつかの不思議事があり、重要な起点には「大本」の響きがあった。
播磨灘に浮かぶ上島の存在もその一つである。
ここに来て私に乗り移った御霊は、やっとその正体を見てしまったようです。
出口王仁三郎が七日七夜籠った山である高熊山、現在の丁塚山に籠った王仁三郎にその御霊は、願いを託したのでしょう。
王仁三郎が生まれ育ったその時代、高熊山から丑寅の方角に、いつも輝く山が見えていたことでしょう。
その光の場所こそ、この国の成り立ちと歴史の真実をだれよりも知っていたし、憂いていた藤原不比等の墓でした。
私は、過去も現在も一切の宗教に属していませんし、関わり合いもありません。
宗教心はありませんが、信仰心は人様と同じほどは持っているつもりです。