2018年11月4日(日)
昨日は11月1日 ・・ 神様の日なので何があるのか無いのか・・と思いながら事務所に着くと、私宛の一通の手紙が机の上に置かれていました。
差出人は、F君のお母さんからでした。
手紙を読むと、F君が日頃より身体のことや将来の不安から、悪いと知りながら一時的に不安を解消させる為に覚醒剤使用で島根県で留置されていることと、
何故島根県なのかわかりません。 ・・と書かれていました。
手紙からは、子供に対する情けなさと心配の情と母親の愛が感じ取れる内容が綴られていました。
その手紙から私も、全国広いのに、何故島根県なのだろう?? との思いに駆られました。
そして・・、午後から武部さんが庭の花の入れ替えにやってきてくれました。
武部さんは仕事ができないほど、事務所に来られるなり私と一緒に地理院地図をみながら情報交換でパソコンとにらめっこし、
「仕事しないと・・」と、武部さんが私の横から離れるや、ほどなくしていつものように睡魔に襲われて寝入っていました。
目が覚めると私は矢野さんに、「留置場って島根県の何所なんでしょうね」と聞くと、即座に、「浜田市ですよ」と答えてくれました。
私はなんでも分からないことがある時は、隣に座っている物知りの矢野さんに聞くことにしています。
「そうですかぁ・・浜田市ですか」と。
私にはこの出来事は、神様からの強いメッセージに感じましたので、目の前に開きっぱなしなっていた地理院地図から浜田市あたりをスクロールすると、一発で目に飛び込んで来たのが、「坊主山」でした。
F君は出会ったときから、坊主頭をしていましたから・・「坊主山に注目せよ!」と言ってるようで、その山に赤丸の点を乗せました。
その次はなぜか、空海さまの亡骸を移しかえた山口県の真魚の山(空海様の墓)にポイントを打たせました。
これはもう私の身体を操る何ものかの存在が私の身体を動かしているとしか思えない素早い行動なのです。
坊主山を中心にして真魚の山(空海様の墓)までの半径で円を描き、等距離の場所にどんな山があるか、社寺があるかを求めさせます。
するとこれも一発で、円のライン上に「御神山」が浮かび上がりました。 他にも数か所、社寺や山が見つかりました。
でもやはり一番は、「御神山」が一番重要のようです。 その山の西には一度行ったことがある「葦嶽山」もあったり、南には、「大行山」「小行山」という行者を思わせる山もありました。
そしてまた矢野さんに、「御神山って何かありましたかねぇ」と聞くと、またまた即座に「不死鳥のあしあと」を開いて、「モーセの十字架を構成している山ですよ」と。
浜田市にはまだ「大麻山」という重要な山があって・・と教えますよ。
「大麻山」と言えば、この物語のはじめのころ徳島県の大麻比古神社へと連れていかれていましたから、「大麻山」との関連性を思い浮かべると・・、
一連のながれから、二つの大麻山をつないで丹後半島のモーセの墓とで、見事な基本形の大矩である直角三角形が浮かび上がりました。 見事です!
坊主山も二つの大麻山とをつないだライン上にあります。
このようにして目に見えない世界からは、私たちに重要なことを次々におしえてくるのです。
今月17~18日にツアーで京丹後へとモーセの御霊に会いに行きますが、徹底的にモーセのことを皆に伝えるべく、私に重要なことを教えているようです。
人はそれぞれに役割を持ってこの世に生き、布置され、それぞれ役割を果たすために生かされているようです。
何一つ無駄なもの、無駄な動きはないようです。