K 様 メールありがとうございます。
その後も、地図上に図形を描かされては、高知や岡山など初めての山や古墳などに呼ばれ何やら世間の人達には到底御理解いただけない行動を今だいたしています。
メールの内容で、さんの件ですが>さんは、誰よりも素晴らしい神様からの言葉を受け取る能力をお持ちの方だと思います。
ですが、私を動かしている神は、自我を少しでも出す人を遠ざけます。
言葉を使い分ける人をもっと遠ざけます。
私は、音として聞こえない、でも理解できあう 波動的響き とのやり取りというより、一方的にそれ受け入れるだけの身です。
その通りに動いて、口にだして その流れで今に至っています。
その旅路で出会った人達に一つ一つ鍵をいただいてここまで扉を開いてきたと思っています。
でも、中には、「わたし が いたからでしょう」 と、づっと言い続ける人がいらっしゃいます。 我 を出す人を極端にこの御方は嫌います。
そのことは、私でも同じで、もし、ちょっとでも、 シンドイとか、神様に自我を出せば
「今までは御苦労さまでした。ハイハイ、我のまま残りの人生を歩まれたらいいでしょう」で、終了!ですね。
私はそのことがよ~~く分かっていますから、我を出さないように努めています。
我を出したら、「え~~っ、こんなことでぇ~・・」と思うようなことでも、今までコツコツ登ってきた階段でも一段の踏み外しじゃなくて、一番最初の登り口まで蹴落とされます。
人生12年周期のようですから、極端に言えば、今の地点に来るまで最短で12年はかかるということです。
神様は 再々 チャンスは与えません。
勝利の女神は後ろ髪を持たない という諺は、このようなことも教えているのかもしれません。
ですから、おれがおれがの 我 を押さえ、おかげおかげの 下 で生きて行きたいと思う私です。
来年、K様にとって 良き年でありますようにお祈り申し上げます。
上森三郎
かごめかごめ はこのような事も私に教えてくれます 。