2014年2月8日(土)
前日の大阪セミナー後の懇親会の席で、イワクラ学会のEさんから
「能勢に行かれるんだったら、七宝寺ですね!」と教えられた私は、神河町の七宝寺さんにも大きな意味があったので即座に「分かりました。行きます!」と応えていました。
「能勢の妙見に早く行きなさい!」と二年前に言われていた私でしたが、やっと行くことになりました。・・が、当日は大雪で、川西能勢口の駅近くのトヨタレンタカーでスタッドレスタイヤを装備した車を用意してもらっていたお蔭で、雪道でも安心して一応、七宝寺さんへの上り口までは行くことができました。上がり口近くの民家の方に車を置かせてもらって歩いて登って行きました。私にはそれはもうバチバチの意味ある場所であることが分かりました。
他にも妙見山奥の院や行者山などをEさんに教えられたいましたが、なにせ大雪なので行くことはできませんでしたが、後日改めて来る事にして雪景色を焼き付けて帰ってきました。 ここ能勢妙見は、生野の姫宮神社と橿原神宮・再度山大龍寺と能勢妙見の位置を結ぶと見事な図形が描けます。 この図形の意味することは重要にして重大です。