2021年4月23日(金)
昨日、山から帰って事務所に着くなり、友の信じられない訃報を聞かされた。
「エッ!」・・あまりにもショックである。
月に一度ほど行きつけの居酒屋で軽く飲みながら、たわいもない陰謀論を教えられる私でした。
「そうかなぁ~~?」と、いつも同じ内容だったが、まじめに話す浜田仁司さんと共に過ごす時間には心安らぐものがあった。
人生とは何だろう・・命とは・・この世とは・・。
「浜田さん、よかったら私の身体に乗って一緒に旅をしませんか」と行きつけの王将へと行って、私のテーブルの前に座っているような気がする浜田さんに話しかける私でした。
「浜田さん、いつもは椿さんとここの王将で食べて帰るんですよ。そしてスタンプを押してもらって喜んで帰るんです。喜んで・・」
「浜田さんが来たら、大学(居酒屋)へ行けるでしょう。これも私と椿さんの楽しみだったんですよ・・」
「良かったら私の住まいへ一緒にかえりましょう・・」・・と、話ながら‥ほどなくしてエレベーターの前へ。
エレベーターに乗ったら一気に、別空間です。
「良かったらいつまでも居てくださいね」・・と私。
・・
「浜田さん、今日は一緒に山へ行きましょう!秘密の穴掘りの現場へ・・」