かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

この世の中、おかしいと思いませんか!

2021-05-10 03:55:24 | かごめかごめの真実とは

2021年5月10日(月)

どう思われます!? 
 

 

 

高橋清隆/新型コロナは奴隷化の口実

 

コロナと5Gの関係を指摘する論考 日・伊の感染状況の差を説明? by  高橋清隆氏

新型コロナウイルス感染と5G(第5世代移動通信システム)の整備を指摘する動画が次々と消され、ますます両者の関係が疑われている。10日には5Gを促進する電波法改正案が国会傍聴制限下でひっそりと衆院を通過した。

今回は、独立系ニュースサイト『国家の状態』(“State of the Nation”)に掲載されたアーサー・ファーステンバーグの論考を和訳で紹介する。

イタリアをはじめとする欧州での感染者・死亡者に比べ、わが国でのそれらが桁違いに少ないことにも、一つの合理的な説明を与える。ぜひ、政府発表やマスコミ報道から得た情報は一旦横に置き、ご覧いただきたい。

ファーステンバーグ氏は米コーネル大学やカリフォルニア大学で数学と医学を専攻した学者で、ジャーナリスト。無線電磁波が人体に与える影響を考察した『見えない虹』(原題“The Invisible Rainbow: A History of Electricity and Life”未邦訳)の著者でもある。デーヴィッド・アイク氏が4月6日、『ロンドンリアル』に出演した際、同著に言及している。

また、「国際アピール:地上と宇宙での5Gの廃止に向けて」(“International Appeal to Stop 5G on Earth and in Space”)を発表し、国際機関や各国政府にその実行を求めている。わが国でも1月24日、参院議員会館で「いのち環境ネットワーク」の主催による集会が開かれ、関係各省に同アピール文が提出されている。

お断りしておきたいのは、この論考が休業や外出自粛要請が出る前の3月に書かれていること。現状との違いを感じながらも、主張の本質について検討されることを望む。

 

空は本当に落ちてくるの?

5G衛星が落ち始めたら、そう見えるだろう

元記事http://stateofthenation.co/?p=10023

2020年3月27日

アーサー・ファーステンバーグ

私がこれを書いているとき世界、あるいはその非常に大きな部分は、事実上の戒厳令の下にある。新型コロナウイルス(COVID-19)という提案された敵から守るため、学校は休校になり、航空機の飛行は取り止めになり、劇場やレストランは閉鎖され、教会は閉じ、夜間外出禁止が敷かれ、外での集会は禁止され、国境は閉鎖され、人々は互いに接触したり近寄らないよう指示され、あらゆる肌の表面やドアノブ、人の手は消毒を厚く塗られる。そして、住民は自宅「軟禁」を命じられた。そして、米国からノルウェー、ボリビア、オーストラリア、エジプト、インドネシアに至るまで、人々は大した抗議もしないばかりか、熱意を持って従った。

私の受信トレーや留守録は矛盾した「情報」であふれた。そのほとんどは検証不可能で理解できないもので、科学的、政治的見地から好ましく仕立てられている。誰も全体像を見ていない。全ての原因による死亡率がほとんどの国で減少傾向にあり、決して上昇していないことに誰も気付いていない。

1918年の「スペイン風邪」の原因は何か?

ウイルスの感染爆発への恐怖が世界を席巻したのは、これが初めてではない。われわれは以前にも予測を聞いたことがある。いずれも現実にならなかったが、豚インフルエンザや鳥インフルエンザ、サーズ、マーズ、西ナイルウイルス、ジカウイルス、エボラ出血熱が数百万人を殺すだろうと。注目すべきは、これら脅威は皆、インターネットが広く行き渡った通信手段として対面接触に取って代わり、画面上の文字と絵が現実に置き換わった後に起きていること。今日、脅威は進行し、人々はついに、周りで起きていることを認識するよりも、世界を閉鎖したがっている。私はこれらの予測に全く根拠がないとは思わない。全ての病的興奮の背後には、1918-1921年の「スペイン風邪」であった大惨事が繰り返されるのではないかという恐れがある。結局、この1918年のインフルエンザは世界人口の3分の1を病気にし、推定5000万人が死んだ。

しかし、1918年のインフルエンザについては、広く知られてない重要な事実が幾つもある。

・1918年のインフルエンザはウイルスが原因ではなかった。

・1918年のインフルエンザは伝染性でなく、人同士の直接の接触によって広がったわけでない。

・1918年のインフルエンザは、兵士たちが無線電信の訓練を受けていた米軍基地で始まった。それは最先端の無線基地を装備した1万隻の米軍艦に載って世界中に広がった。世界のほとんどの地域で受信できるほど強力な初の24時間体制のラジオ局が米軍の作戦展開するニュージャージー州ニューブランズウィックで放送を開始した1918年9月に一層多くの死者を出すようになり、それによって現代の無線通信が始まった。

1918年のインフルエンザの伝染の真相を証明するための米国公衆衛生局に勤務する医師らの努力は英雄的だったが、はっきりと度重なる失敗に終わった。1918年11、12月と1919年2、3月に、彼らは100人の健康な無償協力者に、次の方法でインフルエンザを感染させようと試みた。

・彼らはインフルエンザの入院患者の口や鼻、喉、気管支から採った分泌物を無償協力者の鼻や喉、目に入れた。

・彼らは病人から採った血液を、無償協力者に注射した。

・彼らは病人から採った粘液物質をろ過し、無償協力者の皮下に注射した。

・彼らは無償協力者を病人と握手させ、会話させ、5分間至近距離で向かい合わせた。次に、無償協力者が5センチ離れて息を吸い込んでいる間、病人にできる限り激しく息を吐かせ、それから無償協力者の顔目掛けて咳を5回させた。

とにかく、これらどの実験でも、無償協力者は誰も病気にならなかった。健康な馬にインフルエンザにかかった馬の分泌物を感染させる同様の試みも、同じく明白な失敗に終わった。

これらの実験や、1918年のインフルエンザについての他の事実は、一般のインフルエンザについてと同様、拙著『見えない虹-伝記と生命の歴史』(原題“The Invisible Rainbow: A History of Electricity and Life”AGB Press 2017, Chelsea Green 2020、未邦訳)の7、8、9章に徹底的に議論され、文書化されている。

歴史を見れば、インフルエンザは予測できない病気で、警告も予告もなく発生し、その出現と同様に突然、不思議に消え、数年あるいは数十年再び見られない。1889年に現れた照明や動力のための交流電気が世界中に広がる以前、インフルエンザは季節病としてこの地球に存在しなかった。1889年、インフルエンザで押し掛けられた多くの医師たちは、以前にその症例を見たことがなかった。しかし、インフルエンザは以後、地球上のどこでも欠いたことがない。

われわれの社会に深く染み込んでいるため、人々にとって手放すのが最も難しい認識は、病気は細菌やウイルスと同じだというもの。世界をこのように見るのは、生活共同体を戦場と見なすように間違っている。はい、インフルエンザと関係する呼吸器のウイルスは存在する。いいえ、ウイルスは病気を引き起こさない。インフルエンザは呼吸器作用に症状があろうがなかろうが、ほとんど全ての器官に影響し得る神経系の病気である。

特に今、世界はこれらのことを知る必要がある。1918年のインフルエンザはウイルスが原因でも、伝染で広がったのでもなく、無線通信が全世界に突然広まったことによって引き起こされたことがひとたび理解されれば、その病的興奮は沈静化するはずで、世界は正常に戻り、無線技術から免れた必要な仕事に従事できる。心臓病や糖尿病、がん(『見えない虹』11、12、13章)は主に、われわれの貴重でもろい世界にあふれてきた携帯電話やその電波塔、無線アンテナ、レーダー基地、防犯システム、ベビーモニター、無線コンピュータ、その他無線装置と社会基盤が放射する電波の海によって引き起こされている。

コロナウイルスと5G

私はコロナ疾患が5Gによって引き起こされていると思うかどうか、尋ねられてきた。私の答えは:直接ではない。しかし、1918年との類似点は印象的である。1918年のインフルエンザの原因はウイルスでなく、地球そのものの電磁環境を変えるほどの無線技術の急増だったことを思い出してほしい。

1918年冬、春、夏のインフルエンザの第1の穏やかな波は、地域的範囲を限定され、日に数時間限定で運営される無線通信基地局の数千への急増によって引き起こされた。3年間続いた第2の波は、人類の3分の1が病気になり、病気になった人の10%が死亡した。これは無線が電信から音声に、限定された時間から終日に、短距離から惑星規模に発達したのが原因だった。

これは今日起きていることと似ている。5Gははるかに高い周波数やはるかに巨大な周波数帯、はるかに強力な電力を使いながら、地球への無線攻撃を新しい水準に上昇させている。コロナウイルスの第1波は、5G基地局の莫大な急増を伴っていたが、それぞれは地理的に限定された範囲にとどまっていた。これは程なく、短距離から地球規模に、そして電離層への間接的な攻撃から直接的な攻撃にエスカレートし、今年と来年には、数千の5G衛星が稼働するようになる。

現在の感染爆発の電磁的性質への手掛かりは、興味深い観察に由来する。コロナウイルスの検査で陽性を示した人々の3分の2は、嗅覚を失っていた。それはしばしば単なる症状にすぎず、他の点では病気でなかった(「新型コロナ感染の印としての嗅覚の喪失」、原題“Loss of sense of smell as marker of COVID-19 infection,” ENT UK)。嗅覚の喪失は旧ソ連で無線病と呼ばれた病気の古典的兆候で、今日では電磁波過敏症と呼ばれる。それはしばしば、他の点では健康な個々人に無線をさらしたときの症状にすぎない(「UHFの影響にさらされた人の嗅覚調査」、原題“Investigation of the Olfactory Sensitivity in Persons Subjected to the Influence of UHF,” Ye. A. Lobanova and Z. V. Gordon, in The Biological Action of Ultrahigh Frequencies, A. A. Letavet and Z. V. Gordon, eds., Moscow 1960, JPRS 12471, pp. 50-56)。

もう一つの手掛かりは、「不整脈や低血圧、頻脈、感染者に付随する心血管疾患の割合が高いこと」を含むコロナウイルス疾患の心臓血管系に対する頻繁に報告される影響である。これは、雑誌『心臓学』(“Cardiology Magazine”)2020年3月6日号に報告された。これらは、無線にさらされた古典的影響でもある。

3つ目の手掛かりは、対人接触を避けるために各国政府が採っている手段に関わりなく、現在の感染爆発の深刻さが驚くほど多様であることだ。例えば、なぜイタリアはコロナウイルスの疾患が7万4000例で、日本はたった1200例なのか? 日本で確認された症例の80%は、ほかの誰にも感染していない。東京は3800万人を抱える世界で最も人口稠密(ちゅうみつ)な首都に含まれるが、ほとんど疾患がない。イタリアでは全国的な隔離と社会封鎖がある一方、日本では疾患に対する措置がほとんど講じられていないにもかかわらず。日本では隔離がなく、酒場もレストランもクラブも忙しく、にぎわっている。お寺は混雑し、公園は花見をする人々がたくさんいる。地下鉄は満員で、人々は仕事に行くが、疾患は広がっていない。

日本は中国と交流が密で、2月1日まで(武漢のある)湖北省からの到着便も止めてなかった。日本はイタリアより高齢者が多く、喫煙率も高い。

この疾患の性質もこれで説明できるだろう。日本のほとんどは火山性で、日本直下の地殻の伝導率はイタリア直下のそれより高い。それ故、日本の住民はイタリアの大半の住民より接地が良く、周囲の無線による影響を受けにくくなっている。イタリアの火山性地域(シチリア島やカンパニア州)は他の地域よりコロナウイルスの発生率がはるかに低い。

日本に住むパトリシア・オームスビーが数年前、私に話したのは、米国にいるときは6メートル離れた所から携帯電話を感じることができるのに、日本にいると3メートル近付かないと携帯を感じないということ。私は同じ理由で、サンタフェに住んでいる。ここでは全ての携帯アンテナを感じない。なぜなら、サンタフェ直下の地殻の伝導率は非常に高いからだ。

新型コロナウイルスと呼ばれる呼吸系のウイルスの起源や重症性に関わりなく、5Gの広がりは現在の感染爆発に大きな役割を果たしている。恐れや社会的孤立、社会封鎖は、ウイルスがこれまでなし得たよりもずっと大きな損害を生活の質に与えている。社会はこの微生物への強迫観念を乗り越え、地上と宇宙で無線技術がもたらしている緊急事態に目を向けるときである。

 

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