2018年6月20日(水)
菅原道真は無念の御霊である。
道真公も空海様の遺言的なものを誰よりも強く成就させようと動いた一人だと私には聞こえてきます。
どうも誰かの逆鱗に触れたようです。
震度6弱の震源地付近に何があるのか、誰の御霊を祀っているのか・・。
大阪府守口市にある佐太天神宮には被害はなかったのだろうか・・。
そしてその先にもう一つ、姫路市香寺町土師にある大年神社へも向いています。
この二つの神社で手を合わせると、共に、卑弥呼さんの陵墓に手を合わせるようになっています。
歴史の真実と真相は、当人たちにしか分かるものではありません。
誰かの推測や一般論をあたかも真実のごとく語るのは危険極まりないことです。
神社で産土神さまに手を合わせるとその思いは届けられるように、又それは真逆でも言えます。
神社のネットワークは、身体の経絡網や経穴と全く同じで、全ての神々とその大元に繋がっています。
卑弥呼も菅原道真も無念の御霊です。
闇に葬られた無念の御霊を手厚くとむらい解放してあげるのが、この世に居てる人間の勤めです。
それは真実と真相を知りえたものにしかできるものではありません。
いつでもどこでも御霊は見ている聞いているものです。
特にこと座のエリアでは厳かでなくてなりません。
くわばらクワバラ==。