かごめかごめの謎解きは、私達人類の文明の起源を教えようとしているのでしょうか。 私は市川慎さんとの出会いで、一気にかごめかごめの謎解きをさせられましたが、市川慎さんと会話をすればするほど、かごめかごめの謎解きより遥か以前の時代へと踏み込んでいくようです。
日本書紀 古事記に記された文化文明が縄文より遥か以前に文明があったような、この日本に、地球規模と言いますか宇宙規模と言いますか、市川さんの話を聞いていると何やらものすごい文明が存在したような匂いが漂ってきます。
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本編・プロローグより | |||
日本の多くの山には、奇妙な磐坐があります。 これらは一括して、縄文時代の信仰物と簡単に片付けられています。この磐坐のある山々の延長線上にピラミッドがある・・これが本サイトの発見です。 本書は、兵庫県の生野山中の磐坐からスタートします。 山上のピラミッド遺構を踏襲して造られたものが日本の神社です。 神社は、山上の磐坐を忠実に再現して造られています。 | |||
神社には、ピラミッドの持つ秘密が隠されていると云えます。 神社の秘密が分かるとピラミッドの秘密も分かる。 しかし、神社はピラミッドを踏襲しているが全てではありません。ピラミッドは単体ではなくラインとして存在し、ピラミッドラインには人類の古代史が書き込まれています。 日本に、ピラミッドが「ある・ない」という話が今も論じられていますが、も早これは、初心者の論議ですー。理由は高い山の頂上にあるという点ー、多くは見たことのない人の意見です。 見たことのないものが信じられないのは当然ですが、見たからといって誰でも理解できる代物でもないようです。知識がなければただの石・・・です。 これを知るには古代史の基礎知識が必要ー、学校教育では教えない、先生すら知らない知識です。見ても分からない人の話に時間を費やしている場合ではありません。 自分で「見るか・見ないか」、自分から知ろうと「するか・しないか」ー。 多くが分かる必要はありません。自ら知りたいと思う者には分かるようにしておいたー。 どうやらそれが、この歴史を封印した者たちの意図だったようです。 事実の歴史が全ての人に必要という訳ではありません。必要な人と必要でない人がいます。 これまでの歴史の中に、事実の歴史を抹殺しようとした一派が日本にいることも事実のようです。 「知りたい・知ろう」という感情は理屈ではありません。 それが、それぞれが持っているDNAに関係しているという人もいます。 山上の磐坐を見て何かの感情が湧くなら、あなたの祖先が山上で何かをした・・、のではー。 そんな方には本書は役立つと思います。あなたのDNAはどちらでしょうかー。 |