打ち込み管が斜めに入っていく？

２０２３年6月２３日（金）

２本目の鋼管が３ｍまでは真っすぐ入って行って、それから斜めに鋼管が入っていく状態とは・・？？

まっすぐ入れた鋼管が斜めに入っていくのです。

そして４．５ｍまで入ったところで、それから先は硬くて鋼管は入って行かない。

この深さは、コアロッドで金の底部は、４．５ｍと計算されたポイントでした。

全て３ｍ、４．５ｍは、導かれた予測の深さでした。

今現在、穴をあけた状態で何もせずにおいていますが、もうすぐ穴の中にセンサーを入れて、半径６０㎝メートルまでの金属反応を得られる金属探知機を特注しています。

又、地表面から３．５ｍまでの金属探知機を特注しています。

出来次第、大庄屋跡地でセンサーが反応するようでしたら、４．５ｍまでまっすぐ掘削していく計画です。

「黄金の国ジパング立証プロジェクト」の支援金募集の期間は今月末で締め切られますが、めぼしい場所、地権者から了解を得られる場所からチャレンジです。

一定の深さまでまっすぐに鋼管が入って、それから斜めに入っていく状態とは、どのようなことが考えれられるか・・、分かります！？

一本目の穴あけは、金・銀の反応部分から３０㎝ほど離れた暗渠と予想されるポイントにパイプを打ち込みましたが、まっすぐに入りました。

二本目の穴あけは、千両箱が置かれていると思われる真上から行っていますから・・、集中荷重点が滑りだして斜めに曲がりだしたと予測している私です。

今私は、この現場を非常に楽しみにしている状態で現場はストップさせていますが、特注の金属センサーが出来上がったら、以前から用意していたファイバースコープカメラを持って行く予定です。

他にも大庄屋跡地で金と銀の反応があって、地権者の了解を得られた場所がありますが、特注の金属センサーが出来上がるのを待っている状態です。

ご支援していただいている皆様に朗報を伝えることができることを思い描いている私です。

実際にあちこちで黄金が出てきたら、「その黄金は誰のものですかぁ・・？？」と、現実に起こる問題が・・！！　今から楽しみです。

大量に金の反応を示す山は、地権者の了解が得られ次第ボーリング調査を行う計画です。このプロジェクトで一番難しいのは、「地権者の了解」だけだと思う私です。

　いろいろとチャレンジしていますよ～～～！！

募集締め切りまで、あと一週間で～～す！！

いろいろな方法で沢山の方々からご支援をいただいています。

本当に感謝です。皆様のご期待に応えられるように精一杯頑張りたいと思っています。

穴掘りをしてそろそろ来月で１３年目に突入です。　もうそろそろ時間的にも何か変化があってもおかしくないと思う私です。梅雨が明けたら本格的に現場が動き出す予定です。

ご期待ください！！