2023年11月11日(土)
篠島では、朝食を食べる前に、「昨日、山の件で知り合いに電話すると、山を管理している人が是非とも会いたいと言って居られますが・・」と女将さんが言われるので、「いいですよ」と言うことになり、
「じゃ~9時半にチェックアウトして出ます、と伝えていただけますか」と言う思わぬ話になりました。
島の美味しい朝食をとり、チェックアウトを済ませて前日行ったコースでなく、海岸沿いから大きく左にカーブしながら廃校跡へと続く道を上がって行きました。
そして、私だけが山頂へと行って静かに挨拶をすませて廃校跡に下りてくると、ほどなくして単車でやって来られました。
ゆっくりする時間もあまりないので、私がコアロッドで地底探査した結果だけを告げて山を下りました。
・・
それから数日経って、テラファイトアンバサダーに来られた方々との会話の中で私は、「篠島の古墳は、卑弥呼のお祖父さんの墓です!!」と突発的に強い口調で言葉を発していました。
そして、山頂で島の案内図の裏に石室と金の状態を書いていたところに、「孝昭天皇の墓」と赤のボールペンで書き加えました。
篠島の古墳は卑弥呼の御祖父さんである孝昭天皇の墓でした。