朝の散歩には白子川も入っていて,四季折々の光景を楽しんでいます。昨日,ブログにくろたんから,白子川に関してコメントをいただきました。そこで,今朝は白子川の水源に行ってみようと,家を出たものの,面倒になり,急遽方針を変えました。
東映撮影所の裏手で,現在白子川の護岸工事が行われています。その目隠しに,プロのカメラマンのらしい,写真が展示してあります。それで間に合わせることにしました。名付けて「らくちん白子川巡り」。ネット検索では……
>白子川は、練馬区東大泉「大泉井頭公園」の湧き水を起点とし、
>和光市、板橋区を流れる。流路延長10KMです。
>かつて武蔵野台地の湧き水を集めて流れる小川。
>上流の「大泉」という由来も白子川に湧き出る多さから名づけられました。
とあります。
最初のは私の撮影です。この目隠しの左のヘイ約150メートルぐらいに,写真のパネルが水源地から大きな河に吸い込まれるまでを追って並んでいます。
ここが,くろたんが書いていた起点ですね。何故か水の気配が全然ありませんね。
湧水池は魚もいそうですね。
ここは川幅が狭いような気がします。あまり行かない場所です。
この辺はたまに足を伸ばすところです。
ここは,冒頭の私の写真の目隠しのヘイのあるところです。
ここは不思議な施設で,川が大雨で溢れそうになると,いつもは水を止めている板が降りて,コンクリートの建物の地下に水が吸い込まれていく仕掛けになっています。この地上が公園になっています。
途中は飛ばして,一気に和光まで行きます。行かないところです。
ここも知らないところです。
ここが白子川の終点ですね。一度は,歩いて行ってみたいです。全長10キロの白子川だから,可能な距離ですね。
ここまでの,写真による白子川巡りは,引用したこの名も知らないカメラマンのお陰です。深く感謝します。らくちん。らくちん。
写真を写したのでなく目隠しの壁を写した。
などの理由を考えてみました(-o-)。他の人の論文やエッセイを盗用したりする人がよく新聞記事に出ますが,この投稿のように大変楽なので,ついしてしまうのでしょうね。あー,私もしてしまった。