Kagechoのネコ的音楽&介護生活

音楽と猫が好きな介護職員の日々の記録。音楽や猫が好きな方、介護関係の仕事をしている方に読んでいただければ幸いでしょう。

蚊に刺された

2009-06-24 23:24:20 | Weblog
 今年の初刺され。7階までどうやって来た? エレベーターで来たのか? 蚊は何メートルまで飛べるのか。世の中、知らないことだらけ。

 あの羽音が嫌いだ。ぷ~ん …… ぷ~ん。数分間、顔のまわり、身体のまわりを飛んでいた。目の前に来たところで、バシッ! 決まった。申し訳ないけど。手を開いてみると、両手に血がついていた。たぶん、ぼくの血だよな。いや、もしかしたら他の人の血かもしれない。たらふく飲み過ぎて、動きがのろくなっていたのかも。とりあえず、手を洗う。

 子供の頃に比べると、蚊に刺されることも少なくなった。蚊そのものが減ったのだろうか。トンボは蚊を食べるので、蚊の駆除に効果があるらしい。だからといって、部屋の中でトンボを放し飼いにするわけにもいかず。
 命がけで人の血を吸いにくる…… ちょっと哀れな生き物だぬ。

 

刺青の男(タトゥー・ユー)

2009-06-24 08:08:04 | 80年代洋楽
 ストーンズ1981年の作品。音質を向上させて、再発されるようだ。ライヴでもよく演奏される「スタート・ミー・アップ」を含む、80年代を代表するアルバムといえる。
 このアルバムには思い出がある。「FM fan」という雑誌の懸賞で、このレコードが当たったのだ! 当時中学生だったぼくは、感激した(と思う)。嬉しくて、しばらくの間ジャケットを部屋に飾っていたような…… 

 特に好きな曲は、「スタート・ミー・アップ」、「黒いリムジン」それに「友を待つ」。「黒いリムジン」は、後に発表されたライヴ・バージョンの方がいいですぬ。ロニー・ウッドのスライドギターが最高。「友を待つ」では、ソニー・ロリンズがサックスを吹いている。

 愛着のあるレコードだったはずなのに、いつの間にか手放してしまった。機会があれば、CDでまた聴いてみたい。

 ザ・ローリング・ストーンズ 刺青の男