4月から翻訳の勉強も2年目に入る。翻訳の仕事ができるまで何年かかるかはわからない。最悪、仕事までたどり着かないかもしれない。しかし、そのときはそのときで、また考える。
昨年は翻訳の専門学校で「フリーランス」という約3か月半のコースと「夏目式」という約4か月半のコースをとった。前者は短期間で、実務、出版(フィクション・ノンフィクション)、映像(字幕・吹替)と一通りの実習を行い、後者では実務と出版にしぼり、翻訳技術と翻訳に使う日本語を学習した。学習したからといって、別に仕事を紹介してもらえるわけではなく、自分で探さなければならない。ここが辛いところ。というか、本当に「翻訳者を育成する」気がどのくらいあるのか、少し疑問もある。単なる「勉強会」で終わっている雰囲気もある。
4月からは、実務の「メディカル」と「リリック英文法」という講座を受けることにした。前者は文字どおり、医学分野の翻訳。専門外ではあるが、興味があるし、将来的に全ての人に関係する分野なので、それなりに需要もあると思ったから。できればゼミまで進みたい。後者は、「リリック( Lyric )」すなわち詩や歌詞に関する英文法を学ぶ。どちらかといえば、こっちの方がぼくの専門(?)かもしれない。が、需要は少ない(笑)。世の中、なかなかうまくいかないもので。将来的にやってみたいのは、ミュージシャンの自伝とか洋楽に関する解説本みたいなもの。
「リリック」に関する蓄積はそれなりにあるが、十分だとは思っていない。断片的である。それよりも、医学の勉強が必要。一昨日、メディカル分野の翻訳トライアルにも応募した。あとはとりあえず、新聞と図書館で情報収集。
4月以降、医学ネタが増えることも予想されますので、どうかご了承ください。もちろん、音楽ネタも続けます。
昨年は翻訳の専門学校で「フリーランス」という約3か月半のコースと「夏目式」という約4か月半のコースをとった。前者は短期間で、実務、出版(フィクション・ノンフィクション)、映像(字幕・吹替)と一通りの実習を行い、後者では実務と出版にしぼり、翻訳技術と翻訳に使う日本語を学習した。学習したからといって、別に仕事を紹介してもらえるわけではなく、自分で探さなければならない。ここが辛いところ。というか、本当に「翻訳者を育成する」気がどのくらいあるのか、少し疑問もある。単なる「勉強会」で終わっている雰囲気もある。
4月からは、実務の「メディカル」と「リリック英文法」という講座を受けることにした。前者は文字どおり、医学分野の翻訳。専門外ではあるが、興味があるし、将来的に全ての人に関係する分野なので、それなりに需要もあると思ったから。できればゼミまで進みたい。後者は、「リリック( Lyric )」すなわち詩や歌詞に関する英文法を学ぶ。どちらかといえば、こっちの方がぼくの専門(?)かもしれない。が、需要は少ない(笑)。世の中、なかなかうまくいかないもので。将来的にやってみたいのは、ミュージシャンの自伝とか洋楽に関する解説本みたいなもの。
「リリック」に関する蓄積はそれなりにあるが、十分だとは思っていない。断片的である。それよりも、医学の勉強が必要。一昨日、メディカル分野の翻訳トライアルにも応募した。あとはとりあえず、新聞と図書館で情報収集。
4月以降、医学ネタが増えることも予想されますので、どうかご了承ください。もちろん、音楽ネタも続けます。
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