Ｔｈｅｒｅ Ｍｕｓｔ ｂｅ Ａｎ Ａｎｇｅｌ

　♪タララ ララララ ラ～ラ～ラ～♪　でおなじみの（わかる？）ユーリズミックスです。「黄金の洋楽ライヴ」の再放送をやってました。途中からしか観られませんでしたが。80年代以降のものは、それほど懐かしいという感じがない。つい最近じゃんという感じ。

　「ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル」はライブ映像ではなく、プロモーション・ビデオ（ＰＶ）でした。アニー・レノックスが珍しく長髪のカツラ（？）をつけて、女らしく見えました。これは名曲ですよねー（全英１位）。最初のスキャットもいいけど、間奏のハーモニカもいい。スティービー・ワンダーみたいだな、と思ったら、本当にそうでした（笑）。ゲストで参加していたようです。

　アニーとデイヴ・スチュワートは、昔は同棲していたそうですが、ユーリズミックスとしてデビューした時に、別れたそうです。別れた男と女で、音楽を作り続けるっていうのは、どんな感覚なんだろう。音楽的才能は認めるけど、人間としては認めないってことか（笑）。少なくとも恋愛の対象としては。仕事として割り切れば、わりと平気なのかもしれない。経験がないから、わからないな……

　ユーリズミックス