今年は有名なミュージシャンがたくさん亡くなっている。忌野清志郎、マイケル・ジャクソン等々。そんな中、加藤和彦さんが自殺。うつ病だったそうで、「やりたいことがなくなった」などともらしていたらしい。悲しいことだ。
木村カエラが歌った「タイムマシンにお願い」もよかったし、坂崎幸之助とのユニット「和幸」もよかった。まだまだ現役と思っていたのに、とても残念。
若い人たちは、「帰ってきたヨッパライ」とか「あの素晴らしい愛をもう一度」とかサディスティック・ミカ・バンドとかも知らないだろうなぁ。そういうぼくも、まだ子供だったので、なんとなく耳に残っている程度だけど。どちらかというと、作曲家、プロデューサーというイメージが強い。女性アイドルにもたくさん曲を提供していて、すぐ頭に浮かんだのは、西田ひかるの「私のNo.1」。プロモーション・ビデオ(PV)の中で、加藤さんが彼女の横で歌唱指導をしている姿があった。すごくやさしそうな感じで。
「自殺」という報道を聞いたとき、すぐに高齢期のうつ病だと思った。自殺を考えるような人ではないと思っていたけど、年齢を重ねるうちに、何かが変わったのかもしれない。まだまだ元気と思えるような人でも、人間、いつ死ぬかわからない。
ご冥福をお祈りいたします。
加藤和彦
木村カエラが歌った「タイムマシンにお願い」もよかったし、坂崎幸之助とのユニット「和幸」もよかった。まだまだ現役と思っていたのに、とても残念。
若い人たちは、「帰ってきたヨッパライ」とか「あの素晴らしい愛をもう一度」とかサディスティック・ミカ・バンドとかも知らないだろうなぁ。そういうぼくも、まだ子供だったので、なんとなく耳に残っている程度だけど。どちらかというと、作曲家、プロデューサーというイメージが強い。女性アイドルにもたくさん曲を提供していて、すぐ頭に浮かんだのは、西田ひかるの「私のNo.1」。プロモーション・ビデオ(PV)の中で、加藤さんが彼女の横で歌唱指導をしている姿があった。すごくやさしそうな感じで。
「自殺」という報道を聞いたとき、すぐに高齢期のうつ病だと思った。自殺を考えるような人ではないと思っていたけど、年齢を重ねるうちに、何かが変わったのかもしれない。まだまだ元気と思えるような人でも、人間、いつ死ぬかわからない。
ご冥福をお祈りいたします。
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