２０１回記念 ベスト３作品発表

いやぁ～、ほれにしてもアレだなぁ。
・・・どーなんだべな？・・・福島県知事。
なんせ、東京地検特捜部が動いでっからな。そろそろヤバイどな。


ま・・・、んでも、ほんなゴド、オレには関係ねーがら、ベスト３作品発表すっと！

まず、
第３位・・・・「満開の桜の下で・・・」
「まんくそ（馬糞）」と「桜の花」のコラボが絶妙。ふるさとの風と匂いを感じさせる名作。ラストの桜が見事。

そして、
第２位・・・・「さけの【ヨ】と【ザ】ガキ」（PART１）（PART２）（PART３）
そもそも、オレは、この話をしたくて、このブログを立ち上げたようなもんでよ。
「この作品なくして、相馬弁研究所なし」といってもいいほどの作品だ。未読の人は、この機会に、是非読むように。

さあ、そんな名作、傑作を　はねのけて栄光の第１位に輝いた作品は、


・・・・「相馬弁落語『南相馬市○○区]』」！！

「南相馬市はなぜ『○○区』制にしたのか？」を落語風Ｑ＆Ａ方式で解説しようと思ったら、「ご隠居」と「熊さん」が勝手に動き出し、作者のオレでさえ　びっくりするようなアドリブがバンバン出てきて、凄い作品になっちまった。
オチを考えずに書き始めたんだげんちょ、・・・最後のオチは２人（ご隠居と熊）が作り出した！・・・・ような気がする。不朽の名作だな。
さらに、この話に対するコメントのやりとりの中から、「東京支局」及び「東京支局長」が誕生したしな。
いろんな意味で、凄い作品だったな。


ま、これらのほかにも　おもしぇ～作品はいっぱいあって、
・「緊急あっぽ調査」
・「危うし！神旗争奪戦」シリーズなんかは、ほんとはベスト１０入り間違いなしの作品だげんちょ、最近発表したばっかだがら、今回は　あえて審査対象外にしたど。

・・・・つうごどで、「相馬弁研究所」は２００回を超えたわけだげんちょ、「２００」なんて、まだまだ通過点だ。
今後も皆さんの期待に添うように、日々精進に励み、頑張りますんでよろしく！！・・・なんて言うと、ちんとプレッシャーになっから、
「ま、それなりに、テキトーに頑張っから、みんなもテキトーに応援しておごれ！！」

ほんじゃ！！(^^)v

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【おまけ】

※この研究所内で使用されているコトバで、わがんね～コトバがあったごんじゃら、コゴさ行って、自分で調べるように！！
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