さて、前回の話の続きな。イントネーションのコトを文章と記号だけで、どうやって表現すっかなぁ・・・って思ってたんだげんちょ、「絵文字」んとこみてみたら、使えそうな記号があったからよ、これ、使ってみっかんな。
まず、相馬弁のイントネーションは、基本的には、「文節ごとに語尾上がり、語尾延ばし」だな。
北関東(栃木、茨城)と、同じだな。んだがら、「つぶやきシロー」とか「マギー司郎」のしゃべり方で、次の例文を声を出して読むように!ただ、つぶやきとかマギーよりも、元気よく、大きな声で、自信たっぷりに読むように!
(例文1)明日のぉ~日曜日は~、運動会だがらぁ~、あさってのぉ~、月曜日はぁ~、学校ぉ~、休みだど。
文節ごとに、語尾上げて、延ばす。んでも、文末(上の例文だと「休みだど」の部分)だけは、上げない、伸ばさない。もちろん、疑問形のときは文末部も、上げるし、伸ばす。
ただ、この「語尾上げ・語尾延ばし」が基本なんだげんちょ、例えば、上の例文を、校内放送で、アナウンスしねっかなんね!って状況下だと、
(例文2)明日の、日曜日は、運動会なので、あさっての、月曜日は、学校は、休みです。
って、全部、「語尾下がり、語尾延ばさね」形になっちまぁんだ!
この、例文2も、声に出して何回も読んでみるように!
さて、なんで、そんな現象(校内放送アナウンスだとイントネーションに変化)がおきるのかについては、次回で!
ほんじゃ!
まず、相馬弁のイントネーションは、基本的には、「文節ごとに語尾上がり、語尾延ばし」だな。
北関東(栃木、茨城)と、同じだな。んだがら、「つぶやきシロー」とか「マギー司郎」のしゃべり方で、次の例文を声を出して読むように!ただ、つぶやきとかマギーよりも、元気よく、大きな声で、自信たっぷりに読むように!
(例文1)明日のぉ~日曜日は~、運動会だがらぁ~、あさってのぉ~、月曜日はぁ~、学校ぉ~、休みだど。
文節ごとに、語尾上げて、延ばす。んでも、文末(上の例文だと「休みだど」の部分)だけは、上げない、伸ばさない。もちろん、疑問形のときは文末部も、上げるし、伸ばす。
ただ、この「語尾上げ・語尾延ばし」が基本なんだげんちょ、例えば、上の例文を、校内放送で、アナウンスしねっかなんね!って状況下だと、
(例文2)明日の、日曜日は、運動会なので、あさっての、月曜日は、学校は、休みです。
って、全部、「語尾下がり、語尾延ばさね」形になっちまぁんだ!
この、例文2も、声に出して何回も読んでみるように!
さて、なんで、そんな現象(校内放送アナウンスだとイントネーションに変化)がおきるのかについては、次回で!
ほんじゃ!