通勤時の駅との往復を雪駄で歩くこと始めた。自身の人間体のレベルアップのための実践である。
鍼灸学校卒業以来、雪駄で立ち、歩く時間が大きく減っている。休みの日に1〜2時間程度は雪駄や朴歯で歩くことおこなってはいるが、鍼灸学校通学時には、1日2〜3時間は雪駄で立ち、歩くということおこなっていたのに比べると、ずいぶんと土台の、骨と神経の、鍛練の時間が減ってしまっている、と改めて自身の生活を振り返ってみて愕然としての、通勤時の雪駄での駅と自宅の往復である。
土台の弱体化は、武術どころか手技療法術の実力をも大きく低下させる、と思えるだけにしっかりとおこなっていきたい。
雨天用の底がゴムの雪駄。踵にはベタガネが装着されている。
鍼灸学校卒業以来、雪駄で立ち、歩く時間が大きく減っている。休みの日に1〜2時間程度は雪駄や朴歯で歩くことおこなってはいるが、鍼灸学校通学時には、1日2〜3時間は雪駄で立ち、歩くということおこなっていたのに比べると、ずいぶんと土台の、骨と神経の、鍛練の時間が減ってしまっている、と改めて自身の生活を振り返ってみて愕然としての、通勤時の雪駄での駅と自宅の往復である。
土台の弱体化は、武術どころか手技療法術の実力をも大きく低下させる、と思えるだけにしっかりとおこなっていきたい。
雨天用の底がゴムの雪駄。踵にはベタガネが装着されている。