鍼灸如何に学ぶべきか~科学的鍼灸論の構築のために~

鍼灸の理論と術にかかわる初歩的・基本的な問題を中心に科学的=論理的に唯物論を把持して説(解)いて行きたい、と思います。

駅までの歩き〜新たな鍛練の開始〜

2018-09-12 07:39:52 | 武道・武術
通勤時の駅との往復を雪駄で歩くこと始めた。自身の人間体のレベルアップのための実践である。

鍼灸学校卒業以来、雪駄で立ち、歩く時間が大きく減っている。休みの日に1〜2時間程度は雪駄や朴歯で歩くことおこなってはいるが、鍼灸学校通学時には、1日2〜3時間は雪駄で立ち、歩くということおこなっていたのに比べると、ずいぶんと土台の、骨と神経の、鍛練の時間が減ってしまっている、と改めて自身の生活を振り返ってみて愕然としての、通勤時の雪駄での駅と自宅の往復である。

土台の弱体化は、武術どころか手技療法術の実力をも大きく低下させる、と思えるだけにしっかりとおこなっていきたい。

雨天用の底がゴムの雪駄。踵にはベタガネが装着されている。

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