東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

ドックスベストセメント治療のアフターケア〜発芽生玄米食の効用〜

2015-06-17 06:00:00 | 日記
発芽玄米生食ドックスベストセメント(Wikipedia参照)による歯の治療のアフターケアーにも効果ありました。人間体本来の運動の大事性(これは南郷先生に裸足で歩くことの大事性として説いていただいたと記憶しています。)実感します。

自身の左下第2大臼歯、一度削った結果として?数年ごとに削って詰めた下がムシ歯になって、とうとう脱髄処置をと言うことになってしまいました。

過去に脱髄処置をした歯が結局は歯槽膿漏となって抜歯せざるを得ないということになってしまったので、どうにか脱髄処置は避けれないものかとネットで調べてドックスベストセメントによる治療を見つけて(ドックスベストセメント治療に興味ある方はリンクを張っておきましたので、、、、、、。)、治療を受けたのですが、治療後半年近く経っても冷たいものがしみる状態が続き、失敗であったかと思っていたのですが、4月から発芽生玄米を毎日食べること続けた結果として、いつの間にか、気付いてみると冷たいものしみること無くなっていました。

これは、発芽生玄米を食べることで、大臼歯、歯茎、歯槽等をその本来の運動をさせてやったが故に、神経の働き、循環等が正常化され、結果としてドックスベストセメント治療した歯が回復して行ったのではと思えます。人間にとっての人間体本来の運動をすることの大事性、実感します。

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