東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

河原を走ることの効用〜足裏鍛練は全身レベルでの生理機能の活性化をする〜

2017-06-14 08:02:58 | 運動・鍛錬・リハビリ
昨日の昼以降、エアコンの寒さ・冷えが気にならなくなった。足裏鍛練の効用である、と思う。

昨日は、ブログ記事にも書いたけれども、河原の石の上を全力で走ること=これまでに無いレベルでの足裏鍛練を行なった。その結果として昼以降(……夜の学校帰りの電車内でも)エアコンの冷えが気にならなくなった。体温を測ってみると、午後診療が始まった時点では35,9度であった体温が、午後診療が終わる頃には36,7度まで上がっていた。(子供の頃から低体温で、平熱は35度台のことが多いのだが……)

また、昨夜も、かろうじて12時前には就寝できたが、相変わらずの睡眠時間不足であったのであるが、今朝は5時過ぎに自然と爽やかに目覚めることが出来た。(このところ、次第に朝の起床が辛くなり、7時過ぎに起床すること多くなっていたが……)

これは、おそらく、昨日の河原での足裏鍛練(全力で走ること)によって、全身レベルでの生理機能の活性化がなされたがゆえ、と思う。

河原での足裏鍛練に積極的に取り組んでいくとともに、そのことを自身の手技療法術へと転化していきたいと思う。
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