東洋医学の理論~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

東洋医学臨床論過去問の学びかた〜受験用暗記では無い学び〜

2017-11-18 08:35:53 | 鍼灸学校での学び・国試勉強・受験勉強
東洋医学臨床論の過去問を解いて?いる。自身の手技療法の実力を培うものとして、と思う。

卒業試験勉強としての過去問集も解剖生理から始めて、リハビリ、医療概論、病理......東概、経穴を終わって、東臨(=東洋医学臨床論)に取り組んでいる。

過去問集の勉強は、自身のアタマの働きを四択クイズ的に創るとの思いから、出来る限り最小限にとの思いがあった。

しかしながら、東臨に手をつけてみると、自身の施術の一コマとして捉え返して、別言すれば自身の施術の実力を培うものとして捉え返して行うならば、東洋医学初心者である自身にとっては、充分なる東洋医学の学びへの道へと為して行けるのでは、と思える。

これは、他の科目についても同様である、要は問いかけの問題であると......。
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