テレビドラマ『陸王』に学ぶ〜作家の弁証術的アタマの働き〜 2017-12-18 14:41:34 | 弁証術 『陸王』を観た。弁証術ということのイメージがより具体性を持ったものとしてイメージ出来た、と思えるとともに自身の、は全く不足である、と痛感された。 昨夜の『陸王』、役所広司の演じる「こはぜ屋」の社長が、「陸王」を作るためにはFelixという大企業に買収されるしか無い、との周囲からの説得に抗って、あくまでも「こはぜ屋」の存続を主張していたのが、合理的に考えるならば「陸王」を作るには買収に応じるしか無 . . . 本文を読む