「旧・東洋医学概論」の第1章 基礎理論の2:陰陽五行論の要旨をまとめるために、一項目づつ検討している。
結果として、東洋医学が観念論的になっていった過程が、どうして東洋医学の学びが難しいのかが、立派な大先生が「黄帝内経」は難しいと困り切ってしまっているのかが、なんとなくイメージ出来たというか、分かりそうで分からないというところまでイメージが固まってきた感じがする。「旧・東洋医学概論」のまとめ . . . 本文を読む
「旧・東洋医学概論」のまとめ、要旨とコメントに分けて書いた。原稿は、ひとまとまりは一気に書かねばならないと思えた。
「旧・東洋医学概論」のまとめ。今回は要旨の部分のまとめに苦労して、結果として端的にまとめ切れず、長く、文章自体も書く時間も長くなってしまったので、ブログへのアップだけでなく、原稿も要旨とコメントとに分けて書いた。
結果として、コメント部分の原稿を書くのに、苦心惨憺することとなった . . . 本文を読む
箱灸に使用するもぐさ、いろいろ試した。全ては条件次第、実感した。
箱灸。使用するもぐさの種類、形状、量をいろいろ試した。当初は、通常、温灸用とされる粗悪品と言われる等級のもぐさの煙が酷いので、点灸用と言われるもぐさの下級品を使っていた。
しかしながら、点灸用もぐさでは、煙の問題は解決されるものの、温度が低くかつ温熱の持続時間が短い。学校の授業で行った箱灸ほどの温熱の持続が無い。(学校では、粗悪 . . . 本文を読む