東洋医学の理論~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

海での鍛練・睡眠〜生活の整えのありかたは実体のみならず認識をも左右する〜

2015-09-06 23:21:44 | 日記
 昨日は、2週間ぶりに海へ行きしっかりと睡眠とった。生活の整えの大事性実感した。  夏期集中講義も明日からの3日間を残すのみとなったが、夏期集中講義が始まって以来の約2週間、ほとんど土日以外の毎日が5〜6時間睡眠であったので、先週末には古傷の右腰が痛み出し、ギックリ腰寸前の状態となった。  幸運にも先週の金曜日は箱灸、塩灸等の体験実習であったので、ギックリ腰寸前であった右腰の古 . . . 本文を読む
コメント

塩灸、箱灸、棒灸~専門職の実践とは如何にあるべきか~

2015-09-06 12:39:35 | 鍼灸術・手技療法術
温灸の体験実習受けた。専門職の実践は如何なるものでなければならないのかと考えさせられた。 昨日の夏季集中講義。耳ツボ。皮内鍼、円皮鍼。温灸(塩灸、箱灸、棒灸等)の体験実習であった。 温灸、特に箱灸の心地良さに、同級生のほとんどが、「これは良いなあ~🎶」となったのだが、では治療院で箱灸をするか?となると、実際に開業している者は「うーーん?どうかなあ?」となった。 理由は、手がか . . . 本文を読む
コメント