東洋医学の理論~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

「旧・東洋医学概論」まとめ(3)〜「目次」、全体像を描かせてくれるもの〜

2015-09-14 20:23:09 | 鍼灸理論・東洋医学
「目次」というものは、その書の全体像を描くためには大事なものと思えるので、大項目を拾っただけの簡単な「目次」であるが、紹介することにした。 「旧・東洋医学概論 目次」 第1章 基礎理論 1:東洋医学の起源と発展 2:陰陽五行論 第2章 東洋医学の人体の考え方 1:気血津液 2:五臓六腑(蔵象) 3:臓腑経絡論 第3章 東洋医学の疾病観 1:病因論 2:病理と病証 第4章  . . . 本文を読む
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「夢講義 第6巻」届く~至高のイメージを描かせてくれるもの~

2015-09-14 11:23:35 | 日記
「夢講義 第6巻」届いた。至高のイメージを描かせてくれるものと感激とともに読み始めた。 昨日、漸くにして「夢講義 第6巻」手許に届いた。まだ読み始めたばかりだが、例えば、そこに描かれる鍛錬のあり方、海での鍛錬。 自身の理解出来る範囲でも、その先進性、強烈さに、自身のやっていることが遊びに思えてしまう。昨日の海での鍛錬も、ただ波と戯れていただけと思わされる。 これは、南郷先生の著作に触れた時に . . . 本文を読む
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