旧・東洋医学概論まとめ(1)〜「編者序」・旧版、編者の志はいかなるものか〜 2015-09-11 21:04:32 | 鍼灸理論・東洋医学 「編者序」では、按摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師(以後、鍼灸師と略する。)資格の国家資格化を重く受け止め、それに見合った知識と技術の向上を志すべきことが、また、そのための新たな教科書の作成であることが説かれる。(以下『』内、「編者序」要約) 『我が国が高齢化社会へと移行する中で、国民の医療に対する関心が高まり、その流れの中で東洋医学再評価の機運も高まっている。鍼灸師資格者は、この機を無 . . . 本文を読む