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チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

ウーバー配達員が道を間違えたら

2021-10-08 01:38:36 | 日記

昨日は死ぬ休み気味だったので夕方から昼寝をした。

目が覚めるとうちのアパート名を含む話し声が聞こえてきた。

聞いているとアパートの前で人が倒れているらしい。

以前の記事、老人がぶっ倒れていたまた老人がぶっ倒れていたなどで書いたことがあるが
あえから4年、またぶっ倒れか。

ドアを開けてこっそり覗くと、電話をかけているのはウーバーのような四角いリュックを背負った人だ。

「自転車で倒れたようです」
「60代か、いや70ぐらいですかね」
「アパートの住人かもしれません」
話から住人ではないことはわかった。

何だかんだ聞かれているようで
「そんなことより早く救急車よこしてくださいよ、私はただ居合わせただけなんですから。」
などと言っている。
「分かりにくい場所なので来るまでいますから。」

記事で書いたぶっ倒れの時は2回とも私が救急車を呼んで、分かりにくい場所なので私が誘導したが
今回はこのまま隠れて全部彼に任せることにした。

その後、職場か知人に電話しているようで
「やっべー、息してねーよ」「血も出てる」などと言っている。

救急車が来るまえに女性のおばさんが通りかかり
ウーバーの配達員であることが分かった。

道を間違えたら事件に遭遇してしまったそうだ。

配達は大丈夫なのですか?と聞かれていたが
配達前らしい。
たぶん配達はさっきの電話で解決したのだろう。

救急車が来て「通報していただきありがとうございました」と言っている。
その後パトカーが来た。

ちなみに4年前私が通報した時は2回とも救急車だけでパトカーは来ていない。
その老人が徘徊して近所の人が警察に通報した時は何度かパトカーが来たが。

今回は事件、事故の可能性があるから仕方がない。
息もしてないようだし。

「救急車がでるのでパトカは一度道を開けて下さい」「了解しました」
その後、ウーバーの人は警察の事情聴取を受け
その後、写真を撮っているのかストロボの光がパチパチと光った。

そして地震。



コメント (2)
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