【党首討論会】選択的夫婦別姓、LGBT法案に賛成なら挙手を ⇒ 自民党の岸田文雄総裁だけ挙手せず。理由は?
HUFPOST 2021年10月18日
https://www.huffingtonpost.jp/entry/kyoshu_jp_616d1a78e4b079111a4bbbfd
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1634563634/
>討論会の第二部で会場から各党首への代表質問があった。その中で、2022年の通常国会に「選択的夫婦別姓を導入するための法案」と「LGBT理解増進法案」を提出することに賛成する場合は挙手をするように、それぞれ各党首に促す質問があった。
結果は両方とも、8党首が手を挙げたが、岸田総裁だけ挙手しなかった。岸田総裁はその理由について問われると、選択的夫婦別姓については「国民の皆さんの意識がどこまで進んでいるのか考えていくことが重要」。
LGBT法案については「議員立法の議論を踏まえた上で法案の取り扱い方については考えていくべき。時期を確定することは避けさせていただいた」と話した。
夫婦別姓は全くかまわないのですが、
同性婚をはじめとするLGBTへの改革に関しては私は反対です。
自然界、人間以外の動物でも、同性のつがいが存在することがありますが
それは子孫を残せない生産性のないカップルです。
細胞分裂の時にエラーが発生すると癌細胞になることがあります。
細胞分裂以外でも自然界、生物界にエラーが起こること自体は自然なことです。
ただそれはあくまでエラーに過ぎません。
例外はありますが、多くの場合において適者生存の適者ではありません。
LGBTの場合も個体、個人としての生存権は認められるべきですが
現時点における特例としての権利、マジョリティーにはない 権利を
法改正してまで認めることには慎重でなければなりません。
欧米に右へ倣えする必要はないでしょう。
同性愛はイスラム圏では大罪とされ
欧米に流されることなく毅然とした姿勢を貫いていますが
これに関しては立派だと思います。
イスラムの中でも私はISの対応が最も好ましいと思います。
多様性が認められるべきというのであれば、ISのあり方もまた認められるべきであると思います。