自作乾電池駆動小型アンプを作ってみましたが、スピーカーケーブルがあまりにも頼りなさすぎる安物ミニコンポ付属のケーブルしか無かったため購入。
こんな感じでシースは白いです。その上にaudio-technicaロゴや型番などが記載されています。このシースに色々記載されている方をマイナスとして使うらしい。それに気づかず必死になってケーブルをたどってなんとか接続した自分は…
定価は1.0mに付き158円となっていますが自分が購入したホームセンターは税込み価格100円とかなりお買い得でした。このケーブルはベーシックなものらしく家電量販店でもよく見かけますが販売価格はかなりばらつきがある模様。
約100円高いGOLD LINKシリーズFineもありましたが、そちらはケーブルが太いだけで能書きや仕様もまったく変わらなかったためこちらを購入しました。
GOLD LINK-B OFC SPEAKER CABLE AT3655 audio-technica JAPAN
ケーブルに書いてある通りOFC銅線使用 自分のような糞耳でも普通の線とOFC線の聴き比べができるほど音が変わるみたいです。
上記のようにこの印刷は接続する際の極性識別に役立ちます。
1.0m100円のかなり安いスピーカーケーブルでもこんなに太いのかと驚きました。
シースは柔らかいので線を切ってしまわないように気を付ければハサミでも簡単に向くことができます。
組立てアンプに音声を入力してTechnics SB-F01にて聞いています。安物組立てアンプの入力部と出力部をヘロヘロ極細ケーブルからこのケーブルに半田で付け直しましたがスピーカーの音に厚みが出た気がします。ブラシーボも入っていると思いますがそれでも満足なケーブルでした。
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