９０年代に販売されていたパナソニック（松下電池工業）の二カド電池充電器です。
～スペック～
二カド充電器 BQ-340 単３形・単４形兼用
入力 ： AC 100V 4VA 50-60Hz
出力 ： DC２.８V ９０ｍA×２松下電器産業株式会社 中国製 １１９６（９６年１１月製）
パッケージには電池のイラストがあります。
説明書付きで警告・仕様、保証書メーカー連絡、使い方などが記載されています。１枚の紙を折りたたんでパッケージの中に納まっています。
１枚のみ
でんちは別売りなのでついていません。
内容物：充電器本体 説明書
電池は別売り
画像２
充電イメージ
ちなみにニッケル水素電池の充電、単３と単４の混合、１本の充電はできません。
標準価格２，１００円（税別） Mr.MAXでの当時の価格￥１８８５
（二カド電池別売り）
●適用電池と充電時間
・スーパーニカド１０００ （P-３SPS） 約１４時間
・高容量タイプ（P-３NPS,P-４NPS） 約１０時間
・従来タイプ （P-３RS,P-RS） 約 ８時間
●特長
１.単３形と単４形を４個または、各２個を同時に充電できます。
２.発光ダイオードによる充電表示ランプ付きです。
松下電器産業株式会社
（お問い合わせ先）松下電池工業株式会社 中国製
TEL.（０６）９９１-１１４１ 電話番号がかなり古いです
当時この充電器は約２０００円ぐらいですがマイコン制御などは行わないようです。
現在ではニッケル水素対応で満充電を検知する個別制御のものが２０００円近くで手に入るので時代は変わったものです。
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年代モノですものね。
このパナの電池は昔、欲しかったのですが
なかなか当時は高価で・・・・・
今でも使えるんですかぁ～？
電球見ました。
古い電球はソケット部が結構な確率で金色ですよね。
マクセルの電池もよく保存されてました。
フラッシュ使用時のコンデンサへのチャージは0.7A以上使うとどっかで見ましたが
この電池は電池内部の内部抵抗が低い。ということなのでしょうか。
まぁ、今となっては新品が手に入らないので実験もできませんが。。。。
HP修正。頑張ってください。
結構骨がおれますからね。。。
おそらく察しがついているかとは思いますが例によってHOのジャンクで３１５円です。パッケージ入りは珍しかったので購入してみました。他にも同店舗には９１年製造と思われる全サイズ対応ユニカド充電器TC-322が同じ３１５円ですがデカイので控えています。また、この充電器の新品も以前訪れたカメラ屋さんにぶら下がっていましたが２０００円近い売価だったので手を付けませんでした。
この当時という事は画像の黒いニカドかスーパーニカドでしょうか？ちなみに画像の二カド電池も持っているのですが液もれしまくりなのでHPに書いたように廃棄しました
電球は言われてみたら確かに昔は金色が多いです。という事はもしかしてどこかのOEMが多数だった？
マクセルのあの電池はカメラのキタムラの電池ゴミ箱にあったのでいただいてきました。液漏れも全くせず珍しいのではないかと考えています。
内部抵抗についてはパッケージに記載はありませんが普通の電池ならやっぱりチャージはきつそうなので特別にチューニングされていた可能性は高いです。
この電池も解放電圧は１.５５Vぐらいあるのですが電池チェッカーで測定するとぎりぎりGOODに足らないぐらいを示します。３０年でこれなのでかなりすごいです。
HPの方は確かに面倒です。本気出せば１週間もかからないと思うのですが、今週はものすごく忙しい日があるので無理かもです…