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スプール(糸巻き)

手作りが大好きです。パッチワーク、刺し子、ミシン・・・
孫たちとの時間も大切に毎日を丁寧に暮らしたいものです。

稲取銀水荘

2006年02月15日 | 旅行
稲取の銀水荘という旅館の女将は昔、花登匡の細腕繁盛記のモデルの方とか。建物もものすごく立派だし、食べ物も美味しい。温泉も豊富であったまるし、
値段も日曜日泊のせいかそんなには高くないし、夏などは眼の前は海。何よりも
従業員のサービスがいいです。

 驚いたのはチェックインして部屋に入ったらみんなの靴を部屋係の方が磨いてくれてた事!
 
 お抹茶を点ててくれたり、こんな旅館はじめて・・・。大浴場では脱いだスリッパを消毒してきちんと管理しているし、数人で脱衣所やら浴場を常にキレイにしている様子。お風呂から出るとサービスのマッサージがありお茶を点ててくれたり朝は味噌汁をくれたり・・・。

 帰ってから驚いたのは男子の部屋では脱いだ靴下を所定の場所においておくと朝
きちんと選択してあったそうです。至れり尽くせりの大サービス

 

 たくさんの有名な旅館に泊まったことはありますがこれほど気配りしてくれる
旅館ははじめてです。私たち親族の参加者が増えてもう一部屋と交渉したのですが
満室、日曜なのに、600名ほど泊まっているらしかったです。

 おすすめの旅館です。、納得出来ます。館内のお雛様モットゆっくり楽しみたかったです。
アンティークなお雛様も現代雛も。大切にされていました。お雛様が終ったら何が飾られるんでしょう?また行って見たい旅館でした。

伊豆稲取

2006年02月13日 | 旅行
 永年続いている親族の懇親会は今年我が家が幹事でした。一年一回。毎年、この時期です。湯河原、箱根、熱海、湯元が多いです。

 少し、遠くになりますが、伊豆の稲取のつるし雛を観たいと思っていましたので、夫に企画してもらいました。

 ホテルは銀水荘、ロビーのお雛様、つるし雛は圧巻でした。


ホテル内あちこちにお雛様が飾られておりました。すばらしかったです。

京都

2005年11月20日 | 旅行
 姫路から新幹線で50分ほどで京都駅。この日、京都はブッシュ大統領がいっらしゃるとかで京都の町は警官・警官・警官・車は渋滞。

 しかたが無いのでジャンボタクシーのドライバーさんに紅葉がきれいな所で夕方の新幹線に間に合うようにとだけ告げおまかせコース!

大原三千院のあたりを散策です。



昼ごはんは豆腐・豆腐私は豆腐に弱いのですが・・

昼食後大変な事態に・・・。
仲間の一人がいなくなったのです。ご夫婦で参加の奥様!お年もお年なのですが
ご夫婦でのんびりした方たち!

 私達は旦那様と一緒かなとそれぞれがトイレに行ったりお土産屋さんに寄ったりして駐車場にもどって・・・。

 ところが待てど暮らせど帰ってこないので手分けして探す事になり、だんだん心配に・・・。ドライバーさんは一応車で山を下り、夫は歩きで探しながら
山を下り、他の方々は大声で名前を呼んで探し回りました。私は一本道の階段下で
携帯電話片手にドライバーさんの連絡取りながら探していました。

 4,50分ほど探しました。ひょっこり現れました。ご自分が迷子になったとは
思ってない様子で皆がいなくなったので探していたんだとか・・・・
「スミマセン」とはおっしゃいました。「何処にいたの?
散々探し回った方たちは遠慮なく文句言います。

もう一度、三千院の中を探していたんだとか。「・・・・????」
一度見学した所に行くか?もしかして体調悪くなって倒れたんじゃないか?とかまさかとは思うのですが誘拐?

 お土産やさんからトイレから手分けして大騒ぎしました。小さい子なら迷子になったらなくからまわりが気がついて対処してくれます。大人は・・・・。

 この旅行中あまりののんびりマイペースにせっかちな私たちのストレスはピークでした。そのくせ朝5時ごろからかさかさ音を出してみんな「うるさいなあ!」と思いつつ我慢していました。お風呂に行くにも食事に行くにも平気で皆を待たせて
いたのです。着替えも遅く一度は「お先に」とお風呂に置いてきたら
部屋まで帰って来れず宿のお姉さんに連れて来てもらっていました。

 そういえば姫路城では私がこのご夫婦の履物を持ってあげて階段おしてあげて
皆で声掛け合って励ましててっぺんまで行ったのでした。

 旦那さんの一言、「携帯電話を買う」奥様はお持ちです。今回、家においてきたんだそうです。次回の旅行までに携帯電話の使い方特訓です。

 時間がなくなったので後は寂光院によって帰って来ました。

まだ新しくなったばかりのこの尼寺は 趣きが・・・
昔のような味になるには数十年の歳月がいるのでしょうね!

塩田温泉

2005年11月19日 | 旅行
 姫路からは塩田温泉に。日が短く、ずいぶんローカル!と思っていました。ジャンボタクシーの中で「これから行く温泉はひなびた所。」という話で皆それぞれ勝手に想像してガッカリする者、興味を示す者様々!
 兵庫県の夢前町塩田(しおた)の上山温泉旅館(うえやま)

 明治時代からの温泉だそうですが、ロビーは囲炉裏があって3階建てのきれいな旅館でした。

 夜ご飯の時、明日11月15日誕生日の仲間のお祝いをしました。

 翌朝の朝食は有名らしい湯壷粥!


炭酸重曹弱食塩泉 要するに温泉で炊いたお粥です。調味料は一切使用して無いらしいです。

 丁度いい塩味で美味しいお粥でした。

姫路城

2005年11月18日 | 旅行
 今回の旅行で一番の楽しみにしていたのは姫路城。お城を見た瞬間、「わあ!きれい!」感動でした。


わが国はじめての世界文化遺産に法隆寺と共に登録されたお城です。

 このお城は一度も戦いに使ったことも無く、空襲にもあいませんでした。
千姫の住んでいた西の丸、宮本武蔵の妖怪伝説、播州皿屋敷のお菊井戸
もさることながら、この建築が闘いのときに敵を欺くため数々の工夫が面白かったです。迷路のようでした。

 胸突き八丁のような階段を天守閣てっぺんまで登りました。我ながら「天晴れ!」 しかも仲間の靴を持ってやって・・・です。ボランテアで案内してくださるおじさんが面白かったからでしょうか?二千円でした。八人で。

 観光地では頼んだほうがいいと思いました。今年は大阪城にも行ってきました。
姫路城は是非にとのお城です。ただし案内がないと迷います。



2005年11月17日 | 旅行
 旅行二日目、予定に無い突然の変更です。お風呂で一緒になったちょっと怖い方に勧められてその気になった夫が大和を見に行こうと言い出したのです。
横暴です。広島の原爆ドームを見たいという方がいました。私もそんなに興味ありません。でも聞く耳持たない夫は半ば強引にジャンボタクシーのドライバーに交渉していく事となりました。


十分の一の模型だそうです。


ゼロ戦


牡蠣

2005年11月16日 | 旅行
 朝、6:27品川 新幹線のぞみデ発ちました。広島駅で乗り換え宮島口駅から船、宮島口桟橋で11時35分、参道のお土産屋さん、さすが観光地です。アナゴお店の前には牡蠣の殻が積んでおります。

 8人が座れるお店に入りました。皆で焼牡蠣、生牡蠣、カキフライ、牡蠣蕎麦、
私が頼んだのは牡蛎めし。


 牡蠣はふっくらしていて大きめ、牡蛎飯はじめていただきましたが美味しかったです。

安芸の宮島 1

2005年11月16日 | 旅行
 宮島の神社、民家、旅館、道路、野生の鹿がたくさんいます。鹿のほかに狸、猪など出るそうです。鹿は観光客が多いところに多くたむろって入るようですが、民家でこんなのを見ました。
 
 鹿が自力で進入します。出入りは上の金具をはずしてください。
鹿が木戸を開けるらしい。侵入してゴミ箱とか野菜とか食べちゃうそうなんです。

 旅館の裏口に朝、狸が餌をもらいに来るそうです。小魚とかコックさんがやってるらしいのですが・・・

 鹿は人なれしているのか近寄っても平気、ビニール袋の中の食べ残しを頭、突っ込んで夢中で食べていたり、観光客の持っているパンフレットを食べたり・・・

 きれいな道路も糞でいっぱい。