スプール(糸巻き)

手作りが大好きです。パッチワーク、刺し子、ミシン・・・
孫たちとの時間も大切に毎日を丁寧に暮らしたいものです。

ビッグなプレゼント

2011年02月27日 | 日記
 なおなおが大学の志望校二つ合格しました。

日頃の努力の賜物!

合格のが来たときはうれしくってうれしくって泣きそうでした。

町会の掲示板にはりだしたい気持ちです。みんなに大声で報告したい気持ち!


会社で仕事中の妹にメールだけしました。

ホントよく頑張りました。

みんな大喜びです。

幸せな大きなプレゼントをもらいました。

ありがとう  


私のブログ「 肩こり」を見た長男がマッサージクッションをプレゼントしてくれました。

 

 肩こりはおかげさまで楽になったのですが 消費期限切れの貼り薬にかぶれてしまいました。

すっかり忘れておりましたが私は 貼り薬にいつもかぶれてしまうのでした。

 このマッサージクッションは手軽に足も腰も方もマッサージできます。

ありがとう




肩こりが・・・

2011年02月25日 | 針仕事
 母が遺した刺し子のふきんを縫い続けております。

すでに11枚縫いました。



長時間パッチワークしてもキルトをしても肩こり知らずの私でした。

それが 肩こりってこんなにつらいとは・・・

お風呂では肩にシャワーを。首にはファイテンのネックレス。

下着の上に貼る使い捨てカイロ。そして甥がお土産にくれたタイガーバームの「Neck&Shoulder Rub」。

さらに使用期限切れですが サロンパス。

肩のあたりは「火事です。火事です」状態です。

ネットで調べて肩こりストレッチも。

刺し子の糸は太く、針も太くて長く たぶんこれが元凶!

左手の親指の付け根あたりは腱鞘炎!これは前からなのですが…。

こんなにつらい肩こりだから刺し子は少し休めばいいのでしょうが、今は肩こりよりも

縫うことが楽しいです。完全に嵌りました。

パッチワークのキルト柄で刺してみるのもいいかな・・・。


めちゃめちゃいそがしいのに・・・

2011年02月18日 | 針仕事
 今週は忙しかったです。

どうやら 忙しいと針仕事の成果が上がるという 変なことになっているらしい!

課題のネコのポシェットがどうにか完成!

   

 ダブルファスナー付は頭を悩ましました。 内袋の付け方が・・・・。

四つ縫いの方法で 仕上げました。

ベビーキルトも秋の課題のパターンで縫ってみました。

   

「このべビーキルトのボーダーは水玉がいいのでは・・」と先生のアドバイスです。

なかなか合いそうな水玉がありません。まわりに白をつけて丸をアップリケしてみようかな!

ちょうど ドームで若山雅子先生のブースで簡単にできるシートを買ってきたので…。

上のポシェットのネコの顔をそのシートで試してみました。

アッ!いけない!ネコの鼻とひげまだついてない・・・。

つるし雛

2011年02月13日 | 日記
東京が雪で外出禁止令が出たり(息子たちに・・)急用ができたり 予定をこなせなく 
今日になってたまっていた用事を済ますことが出来ました。

日本橋 高島屋でつるし雛をみて感動しました。





 丸善ではようやく欲しかったテンプレート買うことができました。

それにしても東京駅 工事中で訳わからず迷子になりました。かなり歩き回りました。

 へとへとです。




チェロ・コングレス・イン・ジャパン2011

2011年02月13日 | 日記
 先週に引き続きサントリーホールに行ってきました。

 昨日は やっぱり出演する息子からチケットをゲットして・・・。

 ちょっと早めについたのでANAホテルのロビーに座っていました。



 「ん!いい香り・・・」

 香梅 福岡の大宰府の梅だそうです。

 見事な盆栽です。

 ところでコンサートですが 息子からチケットがあまり売れていないとか・・・と言われていたので

 期待薄で出かけました。

 プログラムを見てびっくり!

チェロ・コングレス・イン・ジャパン2011 堤 剛 サントリーホールの館長さん。 藝大の教授やプロの交響楽団員の方 斉藤秀雄さんのお弟子さん達、

 皆様チェロのコンクールで輝かしい履歴をお持ちの立派な方々に交じって 息子はアマチュアで出演いたしました。


 会場でカメラは御法度。開演前内緒で1枚。

 

 あの丸椅子は?

 まだあどけない小さな子供から高校生 大学生 見事でした。

 幼稚園生のような子供たちは十分の一サイズのチェロなんでしょうか。ハーフサイズ?

 ちっちゃな手で弦を抑える手つきは一丁前!弓も器用にみんなと同じ動き。しかも しっかり指揮者を目でとらえて・・・。

 「白鳥」や「ヴィヴァルディ」を弾きましたよ。

 一部も見事ですが二部舞台には150名のチェリスト。圧巻です。総勢180名とか。
  

 チェロの音色っていいなあ・・・再確認しました。

 あっ!そうそう! 指揮をしたのは山本祐ノ介さん

 何にも前情報はなかったのですが「もしかして 山本直純さんの息子さん?」夫と噂しておりました。

 指揮者が衣装をお色直しで出てくるのって初めてです。

 楽しい方です。

 

刺し子のふきん

2011年02月12日 | 針仕事
東京も雪が降るという予報に 寒いのが嫌いな私は冬眠したくなりました。

外出の予定もキャンセルして引きこもりました。

母のやりかけの刺し子2枚と私が買ってあった刺し子のキット。

針を替えたり糸を替えたり試行錯誤・・・・

何枚も縫ううちに上手になるのでしょうか・・・・?



パッチワークとまた違った面白さがあり 嵌りそうです。

今日も夕方外出の予定があり ベビーキルトのボーダーの布も探さなきゃ!

課題のポシェットも完成させなくちゃいけないし・・・。秋の課題の作品。さらにバックの制作・・・・。

どうする?わたし・・・。

母が遺した花ふきん

2011年02月09日 | 針仕事
 秋田の妹から母が作った刺し子のふきんをミカン箱いっぱい送ってきました。

昔はきれいに縫っていました。人様に差し上げて喜んでくれるのがうれしかったみたいです。

ミカン箱の中には きれいにさしてあるふきん。途中でやめてしまったふきん。

できの悪いふきん。まだ刺していない新しいふきん たくさん入っておりました。

年老いてだんだんと縫い目もそろわず 結び玉が裏がわに出ていたり 中を通して渡す糸が裏側に出ていたり

それでもかなりの量を縫っていました。

末妹が出勤前に5枚図案を書いて朝渡して出かけると それはもう一日で完成していたそうです。

毎日です。

私がさしこのふきんのキットを送ったこともありました。

父が健在のころは父が図案を書いてやってた時もありました。

昨日 自由が丘から帰ってから刺し子糸を買って母の途中のふきんを縫ってみました。



白いふきんが私が完成させたものです。

図案の周りだけぼかしミックス糸で刺してありました。

よくわからないまま慣れない糸の太さとハリの太さに四苦八苦しながらなんと一枚できました。

縫い目も揃いません。指ぬきも姑の裁縫箱から長針用の指ぬきを使ってみましたが まったく使いこなせません。

結局、使い慣れた指ぬきで縫いました。

昔 母はいとも簡単に縫い進んでいましたのに。

習っておけばよかったあ~~~。

刺し子しながらず~っと母を感じていました。

妹に何とか私が縫って完成させるといったもののこれは至難の業。引き受けたからには気長に一枚一枚完成させていくっきゃないか



青いさらし二枚は途中のものです。どういうわけか黒い糸で刺しています。もう一枚も途中です。

これ 私好みの色糸で縫ってもいいかなあ?

真新しい図案が書いてあるふきんは キルト糸でキルティングの要領で刺してみようかな!

 完璧なお裁縫をしていた母が遺したできの悪いふきんはそのまま使いたいと妹に話しました。

私が直したらそれは母のふきんではなくなる気がするのです。