今年は妹を誘ってバスツアーの一泊旅行に参加しました。毎年のことですが、年配の多いこの旅行はゆったりとしています。添乗の方たちが至れり尽くせりのサービスなのです。
ただ一つ困ったことに買い物ツアーの様に、行く先々お店に寄るのです。「買わない!買わない!」といいながらバスに乗り込む時はなんか袋を提げて帰ってくるのは私だけではありませんでした。
八ヶ岳、白州のサントリーの工場で樽出しのウィスキー。忍野八海のホテルでも。さすが宝石博物館では買いませんでしたが。由比宿の桜海老、焼津の海産物の店では鮪の解体ショーを見学。ここでも、刺身用の鮪を切り身で売っていました。これもおいしいのかどうか疑問で買いませんでした。
鰹節を見つけたので一本購入。削り器はあります。ただしどういうのを買ったら良いのか忘れちゃって・・・。とにかく硬く乾燥していそうな、のを選びました。値段もたかいものを・・・(他より¥100~300)選びました。
汚れを濡れぶきんで拭いて周りを削っていよいよ冷奴用に削りました。いい香りです。最初の黒い削りもだしをとるときにつかいます。
ところで削り器はこんなにちゃちいものだとは・・・。う~んと出来が悪いのです。私が買ったのかどうかも覚えてないのです。
姑はが使っていたものはもっとちゃんとしたものだったような記憶です。
それはどこへ行ったのか????。まあ削れるからいっかあ!