スプール(糸巻き)

手作りが大好きです。パッチワーク、刺し子、ミシン・・・
孫たちとの時間も大切に毎日を丁寧に暮らしたいものです。

食洗機

2007年10月30日 | 日記
 だいぶ前に食洗機が壊れてしまいました。15年ほど使ったでしょうか。
前は水圧が弱くお風呂でシャワーを使うと台所の水の出が悪く、家族も多かったので食洗機はよく使いました。今はポンプをつけたので水圧すごいです。
調子が悪くなって何度か修理に来ていただきましたが、スイッチが入るのに作動しなくなって、家族も減り手洗いでもいいわ!と食洗機は食器やタッパーの収納庫になっていました。
    

 先日、給湯器や水道の蛇口など取り替えた時に、修理を頼んでみましたが
もう部品もなく、結局は取り替えることにしました。

 今日工事やさんが来て取り付けてくださいました。
    
 前よりも小さくなって下には収納の引き出しもついたのに食器は前より入りそうです。
お昼、二人分の食器洗ったほうが早いので手で洗いました。
 朝は沢山食器が出るし、その分の時間で他の事ができるので便利かな!

昔と変わってないのは時間が掛かりすぎること!スイッチを入れたつもりで開けたら洗ってなかったことが度々!気をつけよう!

エッシェンバッハのルーペ

2007年10月28日 | グッツ
携帯用のルーペが欲しくて2~3年前、近所の眼鏡屋さんに頼んで取り寄せていただきました。驚くほど高価でしたが近所の手前何にも言わずに買いました。
おまけもしてくれましたし・・・
   

 いつもバックにいれて持ち歩いています。時刻表とか地図とか便利です。

昨日は大活躍でした。

 ノブが道場に来る子ども達に教えてもらったというのですが・・・・
千円札裏側右上、三個の桜に「ニホン」という字が隠されているというのです。皆でルーペで目を凝らして探しました。ありました。左から二真ん中ホ下ン。
なかなか見つけられずにいる夫に鉛筆で○してやりました。

 Uちゃんに「このルーペドイツのエッシェンバッハ製でいいものよ!」と
教えてもらいました。そうか、いい物だったんだあ・・・・!

 Uちゃんはルーペ無しでも見える 若いっていいなあ!

天使たち!

2007年10月28日 | 針仕事
 夕方、1歳8ヶ月の男の子をあずかりました。一月に数回我が家に遊びに来ます。最近はパパやその仲間と一緒に朝練の坂道ダッシュに参加して2~3本は走るのだそうです。私なんかは歩いて登るのも容易ではない急坂です。

 だから最近の動きの活発な事!椅子に登ったり降りたり、登ったり降りたり。
はじめて親から離れて泣くんじゃないかと心配していたらしいのですが、ご飯食べたり動き廻ったり・・・。わりに平気でした。が、ママの声を聞いたトタンの喜びようは!

 もう赤ちゃんではなく幼児。元気溌剌の男の子です。彼の最近のブームは「ちゅっ」私のほっぺにも、玄関の木彫りのくまにも・ぬいぐるみの犬にも「ちゅっ!」

ママと一緒に帰えりました。姪から携帯に電話が・・・。
「もしもし」「ピーーーー」「あれ?もしもし・・・」「ピッーピッ!」
もしかしたら「ももちゃん?」「ツーツーツー」切れた!

 すぐまた電話が。姪が「ごめんね!」と。 どうやらももちゃんがプッシュしたらしい。こっちの姫もいたずらっ子?

 天真爛漫に遊ぶ好きの王子様もママのをいたずらする姫も天使!だよね。

ん?

2007年10月27日 | 旅行
 伊藤博文がアメリカのお土産に柱時計!
お金はどうしたんだろう?伊藤博文もアメリカで頂いてきたのでしょうか?

当時のお金は?

そして一番の?はどうやって時刻を合わせることが出来たのでしょうか?太陽が真上だから12時!それしか思い浮かびません。

江戸末期、明治初期庶民の生活はどのようなものだったのか、興味が沸いてきました。

 自分の国なのに近代日本史よく解かってないことに気がつきました。
歴史はそんなに苦手な分野では無いと勘違いしていました。大雑把にしかわかっていませんでした。時間があったらまずはパソコンで調べながら学習するのがいいかな?

萩 菊屋の柱時計

2007年10月27日 | 旅行
重要文化財になってる藩の御用商人だった菊屋のお屋敷を見学いたしました。全国最古の町家だそうです。母屋では16代とか17代当主の弟さん80歳ぐらいでしょうか立派な風貌の方が案内してくれました。この大きなお屋敷で育ったのだそうです。母屋。蔵、お庭往時の暮らしが偲ばれる400年もまえのお屋敷です。特に面白かったのは金蔵!ここに千両箱が収められていたそうです。あまりの面白さに写真を撮るのを忘れちゃいました。残念!
   
 毛利のお殿様が篭でいらして庭で降り御使用になったお部屋もあります。

今でも週に一度ねじを巻くそうですが古い柱時計がありました。動いています。
百年余りの時を刻んでいるのですね!
     
 この柱時計の説明文です。
                

修学旅行 奈良京都

2007年10月26日 | 日記
 

 なおなおが修学旅行で四泊五日、奈良京都から昨日帰ってきました。写真はお土産のくるみろまんとわらび餅。お土産買うの上手です。とっても美味しいのです。
 自分たちでコースを決めていくらしいのです。驚いたのは今時の修学旅行は荷物を先に宿泊の宿に送り、帰りも宿から送るのだそうです。

 京都は紅葉にはまだ早かったんじゃないかな?
私たちにまでお土産を買ってくるのって大変だろうと思います。
ありがとう!

私の萩焼の抹茶茶碗

2007年10月25日 | グッツ
 沢山の萩焼のお店をのぞいて萩焼の器をお土産に購入。そのお店で萩焼の茶碗にお茶を点てていただきました。

 もえもえが学校でお茶のお手前をやっているらしいのでお土産に買おうかなとも考えたのですが、何しろ高価!ん~~万円!これじゃ時間がないときに慌てて買うのも、まだ習いたての中学生にはかえって気の毒と思いやめました。

 家に帰ってから、食器棚の奥から抹茶茶碗を出してみました。亡くなった妹がまだ元気な頃に買ったものです。25年以上も前、デパートで買いました。

 私はお茶の心得はありません。好きでたまにお茶を点てて楽しんでいました。
茶筌も茶杓もあります。

 今度自由が丘に行ったらお茶屋さんでお抹茶を買って来ようと思います。近所にはお茶屋さんがありません。

 私の抹茶茶碗はいい色になっています。これまで湯飲みも急須も、ばんこの急須もいい色になり楽しんでいると割ったり、欠いたりてくれるのです、夫が・・・。
  気をつけなきゃ!

          
   


 初々しい色味の茶わんが、何年も使ううちに落ち着いた渋い雰囲気の茶わんに変る。萩焼が美しく時を重ねる様子を、「萩の七化け」というそうです。

うずめ飯

2007年10月24日 | 旅行
 津和野で観光ジャンボタクシーのドライバーさんが案内してくれたお店で頂いた郷土料理。「うずめ飯」刻んだ山菜やタラコなどがご飯の下に埋めて出し汁をかけたもの。

  


 珍しいので食べてみました。
うずめめし」の由来は、津和野藩の特産である「わさび」を美味しく食べてもらおうと白ご飯の底におかずに埋め 伏し目がちに人をもてなしたと言う説と、 当時は、庶民がなかなか食べれない肉を、ご飯に隠して食べたと言う説、質素倹約の時代に庶民が役人からおかずを食べているのを見つからないようにという諸説があります。 魚でとった出汁をかけて上下よくかき混ぜ、わさびの香りを楽しみながら食べていただきます。うずめめしは日本五大名飯のひとつに数えられており、五大名飯は他に「忠七めし(埼玉)」、「かやくめし(大阪)」、「さよりめし(岐阜)」、「深川めし(東京)」があります。

秋吉台、萩、津和野

2007年10月24日 | 旅行
 近所の友人たちと萩・津和野に行ってきました。一行七人、私が一番年齢が若いと云うものの膝が悪く痛み止めを飲んでの参加。元気印は夫ともう一人。
だから新山口まで新幹線利用。飛行機だと時間も短縮できるのですが、飛行機に乗れない方がいたり、酸素の方がいたりで、それで、のんびりとした旅でした。

 私は数年前萩・津和野・下関・門司と行ったことがあります。夫やほとんどの方が萩・津和野ははじめて。
 
新山口からはジャンボタクシーで・・・。途中夫の提案で秋吉台に寄って頂きました。

 萩は前に行かなかった所も行って見ることが出来て良かったです。重要文化財の
菊屋、桂小五郎の旧宅、鍵曲(かいまがり)等等。歴史を学習してから行くべきでした。萩八景の遊覧船にも乗りました。船頭さんが70歳代の方でものすごく博学でした。山口県から8人の首相、萩から4人。吉田松陰の松下村塾で学んだ幕末の志士たち。松陰は29歳で、高杉晋作27歳で。なんと云う若死にだったのでしょう。


 親思う 心にまさる親こころ
   今日の音づれ 何ときくらん

  もう一度行ってみたい萩でした。


電気治療器

2007年10月24日 | 健康
 先日、近所の電気屋さんに注文していた電気治療器が手に入りました。

 私、週に2~3度自由ヶ丘の電気治療に通っていますが、その治療とは程遠い
子供だましみたいなものですが・・・・。

 

 自由ヶ丘に行くようになってから10ヶ月。何処がつぼなのか少しわかってきました。

 自由ヶ丘に行きたくても行けない時はこれで自分でやってみようと思います。