私が子供の頃は胸に赤いカーネーションをつけました。お母さんが亡くなった子は白いカーネーション。
離婚して後妻さん、つまり継母に育ててもらっていた子がいました。子供は残酷です。いまのおかあさんも育てのお母さんの生きているんだから赤いカーネーションでいいんだとか、あんたの場合はピンクのカーネーションでしょう?という子や
おせっかいにいろいろ言ったりしてずいぶん傷ついていたのではと思います。
今はそんなこと言う人もいないだろうし、白いカーネーションを胸に着けて悲しい思いをする子もいないのでしょうが・・・
子供が健康で幸せでいてくれるのが何よりのプレゼント!