晴朗無上

日々の出来事など

252

2008-11-20 17:35:55 | Weblog
大相撲九州場所

 ◎ 隆の山
 
 勝ち越し!

 そして今日、はじめて隆の山の体重をきちんと伝えてくれたぞ、NHK。
 いつも、「100㌔ありません」とか「95㌔前後」と言ってたけど、
 今日はきちんと「体重は92㌔しかありません」だって。

 そして、今日の対戦相手は202㌔!!(白塚という力士)
 ・・・自分より110㌔も重いやつに勝ったのだ。
 見ていて、なんか、涙が出てしまった。

 取組後、花道に下がったら、記者らしい人に呼びとめられていた。
 うれしいだろうな~。

 解説の立浪さんが「彼は、とても真面目なんですよ。」と言ってた。
 7年もがんばっているんだから、ぜひ十両、幕内と上がっていってほしい。

 隆の山のインタビュー、聞きたいものだ☆

251

2008-11-19 19:43:40 | Weblog
新人?

 最近、ノスタルジーラジオのスタジオに若い男の子がいる。
 たいていは、典型的コーカソイド中高年男子なんだけど。

 若い人は、黒髪で、華奢なかんじ。
 何年か前にフランス語会話に出演してたリヒト君に似てる。

 で、いつも思うんだけど、このラジオ局で働く人たちは、
 たいてい黒いシャツを着ている。
 なぜだろ?
 フランスでは、黒がおしゃれなのか?

 「外市」では、大阪から「白シャツ王子」なる人が参加してるらしい・・・
 大阪は、白ブームか?
 ・・・関係ないか。

 最近のわたしは、オフホワイトがお気に入りだな。


 明日は通院日だ。
 やだな。

250

2008-11-18 21:13:35 | Weblog
しあわせということ

 病気にならないために、いろいろ制約が出てくる。
 ・・・それって、「しあわせ」なんだろうか?と
 最近、思うようになった。

 健康(に近い状態か?)に生きているかもしれないけど、
 「しあわせ」ではないな。

 そうすると、生きるって、なんなんだろ。
 楽しく、しあわせに、でも短く生きるか、
 そういうことなく、長く生きるか。

 長くっていっても、どこまで長いかはわからないけど。

 あーあ、憂鬱な夜だな。

249

2008-11-17 18:57:19 | Weblog
大相撲九州場所

 ×・× 隆の山

 この二日間、ぼやっとしてたら、二敗してた・・・
 あとひとつで勝ち越しなんだから、次はぜひがんばって!

 旭秀鵬は、応援しなくても大丈夫、なんて思っていたら、
 負け越していた・・・
 すまない!


ブックオフで立ち読み

 竹内久美子・著『私が、答えます-動物行動学でギモン解決!-』
 をぺらぺらめくっていたら、
 なんと彼女はPolnareffのファンだったとか。
 
 で、彼に関してとても心配な事があると。
 コーカソイドの男性はかなりの確立でハゲるので、
 もしや、彼の頭も・・・

 そういや、どんなヘアースタイルなんだろ?Polnareff。
 おじいさんなので、私はあんまり気にならないけどな。

 で、『私が、答えます・・・』 は、購入せず、ブをあとにする。


248

2008-11-16 16:06:50 | Weblog
中也さんの好きだった曲

 バッハの「パッサカリア」と、チャイコフスキーの「四季より、舟歌」
 図書館で借りて、ずっと聴いているんだけど、
 わたしも、すっかり好きになった。

 なんというか・・・
 中也さんの詩にぴったりなかんじだ。
 
 おそらく、お酒を飲みながら議論をかわし、
 でも、ふっと言葉が途切れたりしたときに、
 静かにこれらの曲をハミングなどしたのだろうか?

 それとも、町を歩いているとき、
 駅で、見るともなく人々を見ながら、
 これらの曲を歌ったのか。

 そんな中也さんを見てみたかったな。
 だみ声でもいいから、聴いてみたかったな。

247

2008-11-15 20:08:07 | Weblog
「うつらうつら」

 数日前から、手芸家の前田順子さんのブログを読み始めた。
 とても素敵だ。
 文章もすばらしいし、写真もとてもうまい。
 
 わたしなんか、こうはいかないな・・・

 2,3年前に、東京ドームのキルト展で、前田さんのお話を聴いたけど、
 そのときは、とても都会的な方だと思った。
 でも、じっさい住んでらっしゃるのは、自然に囲まれた土地。
 晴れるときれいに富士山の見えるところ。

 わたしなんか、都会に住んでいても、みるからに田舎もんだものな~。
 どうしたらいいんだ?(と、嘆いてもしょうがないか・・・)

 とにかく、前田さんのブログを読んでいると、
 自然に囲まれた、清涼そうな空気感にほっとしつつ、
 でも、現実社会をしっかりと見つめて生きていかなくちゃ、
 ということをかんじる。

246

2008-11-14 20:32:03 | Weblog
大相撲九州場所

 ○隆の山
 なんと、上林に勝ったのだ!
 勝ち越しまで、あと一つ☆


夕食

 今夜は豚汁。
 相撲を見ながら食べると、なんとなくちゃんこっぽくなる。
 おかずはかぼちゃのオーブン焼き。
 野菜の多い夕食だったな。

 明日は、3人。
 みんな辛いものが食べれるから・・・何にしよう?

245

2008-11-13 21:35:56 | Weblog
「みずうみ」シュトルム・著 高橋義孝・訳

 一昨日の新聞の文藝春秋の広告を読んでいたら、
 「死ぬまでに読みたい本」という特集の中に亀山先生の名前を発見。
 そして、先生が紹介してたのが、この小説だった。

 先生がどんなふうに評しているか、先入観なしで読みたいと思ったので、
 文藝春秋はあとでよむことにして・・・

 「みずうみ」は短編だけど、とてもきれいで、ちょっと涼しくなるような
 作品だった。

 ロマンチックだけど、心が切なく、痛くなる。
 すてきな小説だ。

 このあと、文藝春秋の亀山先生の記事を読んだ。
 先生は高校生の頃、愛や恋にあこがれて、この本を読んだという。
 自分で小説を書いたら、「みずうみ」の続編っぽくなったとのこと。

 小説って、読んだときの年齢によっても感じ方が違うけれど、
 私は、この年で読んでも、高校生のときに読んでも、
 きっと同じだったような気がする。

 今日は、用があって、たまたま電車に乗りながら読んだけど、
 最後は、読み終わるまで席をたてなくて、
 2駅、乗り越してしまった・・・

 小説の中に、ところどころ、すてきな詩があって、
 これもそのひとつ。


 今日のみわれは美しく
 明日は消ぬべしわがかたち
 今日のみ君と語らえど
 明日は死に行くわれひとり

 解説によると、このあたりが「死の予感が漂って」いるのだろう。

244

2008-11-12 18:24:54 | Weblog
なんだか・・・

 今日は「師走」のように忙しかった。
 図書館、2ヶ所
 スーパー、3ヶ所
 薬局、1ヶ所・・・ふ~。


『地下室の手記』ドストエフスキー・著 安岡治子・訳

 中原中也が、もう読むまいと思いつつ、3回も読んだというので、
 私も読んでみた。

 主人公「俺」は大げさな人だ。
 読んでいると、「俺」の顔が中也さんになってしまった。
 きっと中也さんも、「そうそう」なんて思ったのか?
 それとも、「僕は違う」と思ったのか?

 内容については、19世紀のものなのに、ほんとに、 
 今、現在にも通じる心の動きが描かれている。
 人間の本質はそんなに変わらないと、何かで読んだけど、
 ほんとにそんなかんじだ。

 
アソウってやつは

 いま、バカキャラが人気らしいけど、
 一国の総理まで「おバカ」にならなくても・・・

 一人、12000円もやっとけば、今度の選挙、ばっちりだ!

 なんて思っているんだろうか?
 ま、思っているんだろうな。

 もうちょっと、しっかり頭を使って、
 選挙のことだけでなく、本当に国のこと、国民のことを考えてほしい。

 バカはもうたくさんだ。

243

2008-11-11 16:57:25 | Weblog
大相撲九州場所

 ○隆の山!!


今年の目標・・・

 『一日一捨て』は、もちろん覚えてます!
 でも、最近は、『一週間一捨て』っぽいな~。

 と、だらだらしてたんだけど、
 オードリーの若林氏の
 「自分が死んだときに、生きていた痕跡を残したくないので、
 部屋には、何も置きません。」
 という言葉を聴いて、なんか、がーんときた。

 なるほど。
 わたしが死んだあと、あれこれ残されても、家族は困るな。 

 よし、一日一捨て、またがんばろう。