晴朗無上

日々の出来事など

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2009-02-28 20:38:18 | Weblog
『んまんま―あの頃、あの味、あのひとびと』犬丸 りん 著

 おもしろかった。

 読んでいるあいだじゅう、ずっと「まるちゃん」の声が
 聴こえて、困った。
 なんで、おじゃるの声ではないの?
 でも、なんかまるちゃんっぽい生活してるな~。
 と、自問自答。

 しかし・・・なぜ自殺なんかしたんだろ、犬丸さん。

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2009-02-27 21:00:37 | Weblog
光の春のはずが・・・

 寒かった!


カモミールティー

 ゼルプ氏を真似て、わたしも今日はカモミールティーを飲んだ。
 カルディという輸入食品のお店で買ったのだけど、
 いままでの中では、一番飲みやすく、おいしい。

 調子に乗って、3杯も飲んだものだから・・・眠い。

 

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2009-02-26 21:45:13 | Weblog
いつもの内科へ。
とりあえず、今の病状を伝えた。

・・・薬は同じ、特に変わったこともなく、終了。

あーあ、もしかして、これがストレス?

早く元気になりたい!

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2009-02-25 16:12:17 | Weblog
『ゼルプの裁き』ベルンハルト・シュリンク著 岩淵達治・訳

 本の内容は、いままで読んだシュリンクの本ほど面白いとは
 思わなかったけれど、
 文章の中にゲンズブールが出てきたのに、ちょっと驚いた。

 「・・・芸術家は大成功を収めることによって、聴衆を軽蔑するように
 なっても仕方がないのだろうかという議論を始めていた。
 レースヒェンがセルジュ・ゲーンズブールのパリでのコンサートの様子を話して
 くれたことがあった。
 聴衆が感激して拍手喝采すればするほど、ゲーンズブールは
 それを軽蔑しているようだったというのだ・・・」

 たしかに、ゲンズブールなら、やりそうだなと思った。
 彼は、ちょっと性格がよくなさそうだ。

 あと、訳者のあとがきを読んでいると、
 翻訳ものならではの「ご意見」が書かれてた。

 「朗読者」は、自分たちのグループが先に翻訳を始めていたと
 いうのだ。
 そのうえ「〇〇は、△△としたほうがよかったのでは?」
 という、本書「ゼルプの裁き」とは関係のことにまで触れてる。
 
 ねたまれる翻訳者は、つらいな~。

 ・・・でも、ねたまれる翻訳者の本って、おもしろい。

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2009-02-24 17:17:53 | Weblog
「菜の花畑の笑顔と銃弾」

 DVDに撮っておいた昨夜のNHKスペシャルを見た。
 
 なんか、やりきれないな。
 31歳の若さで、大勢のアフガニスタンの農民に夢と希望を与えた人。
 一昨年はようやく念願のさつまいもやぶどうの収穫ができて、
 子供達のかわいい笑顔の写真をたくさん残したのに。

 アフガニスタンの平和は、アメリカ軍の増兵ではなく、
 増緑と、増食物にほかならないと思うんだけどな。

 

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2009-02-23 19:35:48 | Weblog
アカデミー賞

 「朗読者」(邦題は、愛を読む人、になるのかな?)は
 残念ながら作品賞はもらえず。
 
 映画に関しては、ぜんぜん興味のない私だけど、
 今回は「朗読者」の行方が気になったので、
 ちょっと気にしてたんだけど、
 アカデミー賞って、こんなに盛り上がるんだ、ってびっくり。
 でも、これは、日本の作品が出てたからなんだ。

 ふ~ん、なるほどね。

 映画は・・・
 暗い中で、見知らぬ人に囲まれて見るって、ちょっと怖いな。

 
 
 「愛を読む人」は主演女優賞?

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2009-02-22 20:55:20 | Weblog
『うつら・うつら』

 前田さんのブログを読んでいたら
 「今まで出来ていた事が、出来なくなる、
 それが老いるということ・・・」
 みたいなことが書いてあった。

 さみしいな。

 なんだか、年を取るのが怖い。

 数年前、パッチワーク展でお話を聴いたとき、
 とってもおしゃれで、すてきだった前田さん。
 今だって、お写真を見る限りでは、とてもすてきだけどな。

 ブログを読んでいると、ふっと、悲しくなる。

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2009-02-21 20:09:16 | Weblog
『フランスからの手紙』

 が届いたわけではなく、今、ノスタルジーから流れているのだ。
 ここのところ、Polnareffの曲がかからなかったので、
 ちょっと寂しいな、なんて思っていたところだったので、
 嬉しい気分。

 メロディは寂しいかんじだけれど・・・


晴朗無上!

 今日は、お天気と同じく、頭の中の霧がすっきり晴れた!
 少し歩くこともできたし、いい気分だ。

 これがずっと続いてくれたらいいのだけれど・・・


『ゼルプ・・・』

 シュリンク氏の小説、なかなか読み終わらない。
 前ほど集中できないんだな。
 しょうがないか・・・

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2009-02-19 16:56:42 | Weblog
最近、杖を持った人が気になる。
あたりまえだけど、たいていはご老人。
わたしくらいの人で杖を持った人はいない。

CMで「生きている間は、ずっとリハビリ、リハビリをやめるというのは、
生きることをやめること」というのが、耳に入ってくる。

・・・なんて残酷なんだろう。
わたしも、この先ずっと杖がいるのだろうか?
それとも「ずっと」なんていう長い時間はない?

一日のうちで気分が浮いたり沈んだり、どうしていいかわからない。

一年後、この日記を読んで「なーに書いてるんだか!」なんて
笑って読めたらいいな。

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2009-02-18 17:52:45 | Weblog
おひなさま

 三井記念美術館へ。
 きいちゃんの宿題、博物館か美術館へいって、そのリポートを書く、
 というのにつきあって、行ってきた。
 (わたしのリハビリも兼ねているかな?)

 三井家のおひな様、すてきだった。
 ちょっと疲れたけど、なんとか歩けたし、ちょっと自信もついたかんじ。

 そのあとは、島根、京都、沖縄、北海道のアンテナショップをまわって、
 ちょっとづつお土産を買い、楽しかったね~と帰ってきたのでした!