２４２

エプロン制作

　クリスマス用エプロンを作り始める！
　種類はたくさんあるんだけど、大きさが、どれもちょっと足りない。
　ので、パッチワーク風にしよう。

　こんなして、あれこれエプロンを作っていると、
　行事ごとに欲しくなっちゃうな～。

２４１

イトーヨーカドー上尾店

　千代さんたちのイベント、大盛況のようだ。
　やっぱり、行けばよかったかな～。
　

大相撲九州場所

　○隆の山

　勝った！
　あの、大きな大真鶴に勝った！
　この調子だよ！

　しかし、このあとは・・・
　勝って欲しい力士は負け、
　負けてほしいやつが勝つ・・・

　人生ってうまく行かない。

　それにしても九州場所って、お客さんが入らないな。
　わたしが福岡に住んでいたら、きっと見に行くのに。

　初日で、ガラガラ。

２４０

今日は、外に出ない日。
寒かったし・・・

不安というのは、先が見えないときに、大きくなるという。
いまの私は、一年先、二年先がわからない。
不安だ。

今夜は、家族そろって、から揚げ食べて、ビールも少し飲んで、
楽しく笑って夕食が終わったんだけれど。
こんな、たわいもない日が、ずっと続いてくれたらうれしい。
何も特別なことなんかなくてもいいから。


さ、気分を切り替えて！

　明日から、大相撲九州場所。
　隆の山は幕下の上位にきた。
　今場所もがんばってよ！
　ここで、たとえば七連勝したら、一月は十両だよ。
　隆の山の化粧回し姿、ぜひ見たいな。
　そしたら、デザインはどんなだろ？
　なんてあれこれ想像するのも楽しい。
　チェコを出るときにもらったというくまちゃんのデザインだったら
　かわいいだろうな～。
　亀山先生によると、チェコはいたるところ美しい風景とのこと。
　まわしのデザインにこと欠かないんだろうな～。

　と、すごい妄想だな、わたし。
　ビールのせいか？
　　
　とにかく、隆の山がんばれ！

　・・・旭秀鵬は、わたしが応援しないでも上にいきそうだ。


自民党のＣＭ

　アソウってやつは・・・
　こんな時期に、はっぴ着て、アニメの主人公の銅像除幕式だって。
　これが、日本の首相だ、なんか、情けないな。

２３９

千代さんの本

　明日、上尾まで小旅行して、千代さんを見てみたいな～
　なんて思ったけど、やっぱり上尾は・・・

　午後、駅前のブにいったら、偶然にも千代さんの本が出てたので、
　これも何かの縁（ずいぶん勝手な解釈だけど）と思い、購入。

　来月、青山でグループ展を開くらしいので、そちらに行ってみよっと。


「地下室の手記」

　中也さんが、３回も読んだというので、読み始めた。
　ちょっと、気が重くなるような、内容だけど、
　背の高い将校に道を譲る、譲らないのところ、面白かった。

　今日、午後の公園を歩いていたら、向こうから、中学生の団体が。
　（そういや、公園の外周を使ってマラソン大会をやっていたな）

　私は「地下室・・・」を思い出して、自分はどうするか？
　なんて思っていたんだけど、結局、中学生に道を譲ってしまった・・・
　・・・譲ったからって、どうってこともなかったけど。

２３８

秋のジャム

　サン・クぜールで巨峰ジャムを購入。
　試食をあれこれして、ちょっとしたおやつだ。

　栗とか、かぼちゃ＆オレンジもよかったな。

　でも、ジャムは重いので、今日は２個としておいた。

　ほんとは、値段が、ちょいと高くなってたのもあるけど・・・


お昼

　前から食べたいと思っていた「みんなのパン屋」のコッペパン。
　今日のお昼に食べてみた。

　味はあんこ＆バター。

　パンが香ばしくて、どっしりしたかんじ。
　懐かしいけど、はじめての味、うーん、なんと表現したらよいのか・・・

　とにかくおいしかった！


「文学の世界」（ＮＨＫ・第二）

　この秋、ラジオで亀山先生のお話を聞いている。
　先生、背が高いせいか（たぶん、違うと思うが・・・）
　ときどき、高みからものをいう感じだ。

　今日も、「常に自分に非があると思ってすぐに「すみません」とか、
　「ごめんなさい」という人がいるけれど、私もすぐごめんなさいといいますが、
　そうでない人、
　何があっても自分は悪くないと思う人もいて、
　でも、そういう人は、文学など、やることはないでしょう。」と。

　うーん、それはちょっと解釈が簡単すぎないか？と思ったな。
　だって、人って、ほんとにいろいろだもん。
　自分と同じ趣味があるからって、似た人かな？なんて思っても、
　ぜーんぜん違う人、いっぱいいるもん。

　わたしのように背の低い人間のような、世間の見方をしてもいいのでは？

　・・・背は関係ないが・・・

　まぁ、内容は別として、先生の言葉のアクセントも別として（栃木弁？
　Ｕ児工児と「国もん」ってこと？）
　声、そのものは、優しくて、いいなと思うのだ。

２３７

「至福の味」（ミュリエル・バルベリ著）

　寿命は、あと４８時間。
　そんなとき、何を考えるだろう。

　この本の主人公、「世界で最も著名な美食家であり、また批評家」は、
　子どもの頃に食べた、懐かしい味を探し出すのだ。
　すごいな、美食家！

　お話は、この美食家にまつわる人々（ペットの猫までが！）が
　彼について、あれこれとそれまでの思い出を語るのだ。
　・・・まあ、でるわでるわ、やな奴だったらしい、この美食家。

　そして、死ぬ少し前に、何が食べたかったのか、思い出す。
　・・・どこのスーパーでも売っているという「シューケット」というお菓子。

　ちょっと、皮肉な結末だけど、案外、そんなものかも知れない。
　
　ぜんぜん関係ないけど、わたしのおじいさんは亡くなる前に
　「キャラメルが食べたい」と言って、おばあちゃんが買いに行ってる間に
　息を引き取ったそうだ。
　お酒が大好きだったらしいのに、なんでキャラメル？ってかんじだ。
　やはり、懐かしい味だったのだろうか？

　この本の著者については、なんの予備知識もなかったのだけど、
　なんとなく読んでいて、きっと男性作家と思っていた。
　ところが、まだ３０代の女性だった。
　小説という、つくりものの世界に、どんどん引き込まれた。

２３６

生協で

　パート募集のちらしがあった。
　朝、３時間。
　やってみたい、でも、わたしにできるだろうか？

　いまのまま、甘えて家でぐだぐだしていると、
　身体が動かなくなるんじゃないかと、不安になってしまう。

　でも、仕事ができるか、どうかも、ちょっと不安だし・・・

　これから、しばらくは、このことで頭がいっぱいなんだろうな。

２３５

働くということ

　今朝、「朝ズバ」で新橋のＫホテルで働く今井さん（仮名とのこと）、
　彼女は７５歳で、これからも働きたいとのこと。

　家族（娘、その子どもたち３人）の家計を助けるということが一番の
　理由だとは言ってたけど、本人の「働くのが好き」ということも
　とても大きいと思った。
　短い時間のドキュメントではあったけど、
　この方は、ほんとうに働くことが好きなんだと思えた。
　「元気に身体を動かすことが、好きなんです。」ともおっしゃってた。

　えらい。
　わたしの母より年上なのに、ほんとにげんきにてきぱきと仕事をこなしてた。
　わたしと、今井さんと、どっちが世の中の役に立つかと問われたら、
　きっと今井さんのほうだろう。

　

　

２３４

今日一日は・・・

　図書館へ行って予約本を受け取り、
　リサイクルコーナーで２冊もらい、

　Ｊに行って、蛍光灯を買い、
　お昼用に野菜ジュースを買う。

　昼食を作り、食べ、
　一息ついたら、蛍光灯の取替え。

　と、これが大変だった！
　自分じゃ、ちょっと台に乗れば届くと思ったら、
　なんと、手が届かない！
　しょうがないから、脚立をひっぱりだして、ようやく交換。

　ふ～、こんなことなら、意地をはらず、主人に頼むんだった。

　気分転換にブックオフまでお散歩。
　鉄道関係の本と、ロシア関係の本を購入。
　（○○関係という表現、ちょっとあやしげだ）
　
　そのあとは、ドラマを見ながら、うとうとしたり、
　パッチワークをつくったり・・・

　夕方は、夕食を作り、食べて、今に至る、というかんじ。

　あー、晴朗無上な一日！

３２３

神保町ブックフェスティバル

　月曜日は、古書まつり、今日はブックフェス、
　と２回も神保町に行ってきた。

　神保町で古本を見るのは、ほんとに寒い。
　北側に、だーっと並んでいるんだから、しかたないな。
　お店の人は、冬用のコートを着てた。

　今日は、開き直って、見るだけだから、なんて気持ちで行ったら、
　帰る間際、「太陽・１９９９年６月号」を２００円で購入！
　しかも、お店が虔十書林、なのでかわいい猫ちゃんの紙袋に入れてもらった！

　で、本の特集は「作家のスタイル」
　表紙に、森茉莉さんの名前があったので、即、購入となったのだ。

　家に帰って見てみると・・・
　茉莉さんが住んでいたあたりの詳しい地図があった。
　現存するお店、しないお店と、あって、
　明日にでも下北沢に行ってみたくなった！
　
　それと、さくら通りでマドレーヌを購入。
　これは・・・どこかのホテルのマドレーヌなんだけど・・・忘れた。
　とにかく、ふわっとやわらかくて、でもしっとりとおいしいマドレーヌ。